“美人すぎるタクシードライバー”として知られるタレントの生田佳那（いくた・かな／25）が、「さらに美人になった」と話題になっている。
5日深夜に放送された『ナカイの窓』（日本テレビ系）に出演した生田。この日は、『女子だけどこんなお仕事してますSP』で、生田をはじめ、話題の女性ラッパー・あっこゴリラ（28）やリオ五輪で6位入賞した重量挙げ選手の八木かなえ（24）、ボクシング東洋太平洋女子スーパーバンタム級王者の後藤あゆみ（28）らが、それぞれの苦悩を明かして番組を盛り上げた。
学生時代に読者モデルをしていた生田は、就職活動がうまくいかなかったことを告白。そんなときに立ち寄った書店でタクシードライバー募集の広告を見つけ、「これだ！」と思ったという。
今回は深く語られなかったが、過去のインタビューで生田は、学生時代から将来は女優になりたいと思っていたと明かしている。そのため、就職活動にはそれほど強いこだわりを持っていなかったのかもしれない。彼女が「これだ！」と直感した募集広告は、タレント活動の支援を受けながらタクシードライバーの資格取得を目指す「飛鳥交通ドリームプロジェクト」で、当時から一般社会で働くより芸能界に興味を持っていたのだろう。