4日、アイドルグループNMB48の元メンバー・高野祐衣（たかの・ゆい／23）が自身のInstagramに、「ちゃっかりおしりアピール」というハッシュタグをつけ、白のタンクトップにショーツ姿でカメラにお尻を向けた画像をアップ。その美しすぎるヒップラインに称賛の声が寄せられた。
NMB48在籍時からグラビア活動し、人気を集めていた高野。先月30日、女性向けニュースサイト「モデルプレス」を運営するネットネイティブと、パーソナルジム・ライザップを運営するRIZAPが共同で開催した、ボディメイクで“なりたいお尻”を目指す『ベストヒップコンテスト』で初代グランプリに輝き、“日本一美しいヒップ”の称号を得たことで、注目度が急上昇している。
「162cmの高身長とメリハリの利いた美ボディがウリの高野さんですが、お尻に関しては『NMB48にいた時は、脚が筋肉質だったのでみんなに馬って呼ばれてました』と語るなどコンプレックスを抱いていたようです。コンテストには自信をつけるために応募したとのことで、昨年12月末より約2カ月間、RIZAPでトレーニングした成果が実り、見事に優勝を勝ち取りました。
RIZAPの公式サイトには、黒ビキニ姿でのBefore・After画像が公開されていますが、『2カ月でこんなに変われるんだ！』『前も綺麗だったけど、さらに美しくなってるのが一目瞭然だね』と賛辞の声が送られています。高野さんは優勝特典として実施されたフォトシューティングで、白や黒のショーツ、スキニーデニムなどを穿き、ヒップラインを際立たせた姿を披露しています。今回のコンテストでの最大の収穫は、美尻が評価されたことはもちろん、努力を実らせたことで得たであろう自信なのかもしれません」（芸能ライター）