「AVよりエロい」の声も…バージン美女のリアルすぎる恋愛ドキュメンタリーが話題に

※イメージ画像:フジテレビ『VIRGINS~ハジメテに乱れる女たち~』公式サイトより

 28日深夜放送のバラエティ番組『VIRGINS~ハジメテに乱れる女たち~』(フジテレビ系)が、「リアルすぎてかなり刺激的」と話題になっている。

 この番組は、恋愛経験ゼロの女性が、イケメンに迫られる様子を追うフェイクドキュメンタリー。設定だけ伝えられた主人公の女性が、イケメンの“胸キュン仕草”にどんな反応をするのかが大きな見どころになっている。これまで、フジテレビの映像サービス「FOD」でSeason1、2が配信され、今回初の地上波放送となった。

 第3弾の初回に出演したのは、都内在住の「ゆゆ」さん。岡山県出身で3年前に上京したという彼女は、現在21歳のフリーターだ。

 交際経験がないというのが不思議なくらい、可愛らしい顔立ちの彼女。しかし、ゆゆさんは自分の「顔」にコンプレックスがあるようで、彼氏ができない理由を「(自分の)顔面偏差値」と答える。当然ながら、キスの経験もない彼女は、「人生で1回は(キスを)経験しないと…」と番組への出演を決めたそうだ。

 そんなゆゆさんの前に現れたのは、モデルでアーティストの時人(ときと/23)。彼の撮影現場に偶然出くわしたゆゆさんが握手を求めた瞬間、ふたりの恋愛ストーリーが始まった。

 握手した後、恥ずかしそうに自己紹介するゆゆさん。いかにも純朴そうなゆゆさんに魅力を感じたのか、時人はいきなり彼女の腕をつかんで自分のカラダに引き寄せる。そして、彼女の頬をつまんで、「昔、俺が飼ってたパグにめっちゃ似てる」と笑う。犬、しかもパグに似ていると言われれば、普通は気を悪くしそうなものだが、突然イケメンに触れられたゆゆさんは照れるばかり。さらにギュッと抱きしめられ、放心状態になるのだった。

 かなり急展開といった感じもするが、さまざまなイケメンが無垢な女性をメロメロにするところがこの番組の特徴だ。時人の後に登場したモデルで俳優の鈴木勤(すずき・ごん/24)にも、ゆゆさんは翻弄されまくることに。

 ゆゆさんと鈴木演じるダイニングバーのオーナー・要(かなめ)は、道端でばったり出会う。果物の入った袋を要が落としてしまい、ゆゆさんがリンゴを拾うというベタなシチュエーションだ。しかし、漫画のような世界に女子は憧れるようで、要に「よかったらお礼させてください」と店に誘われ、戸惑いながらもついて行く。

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