トコショー流! 思わずジャケ買い!! エロ過ぎるAVパッケージの世界・第564回
2016年7月、34歳でAVデビューした坂本すみれ(さかもと・すみれ)チャン。憂いを帯びた表情がとてつもなくエロい、男の下半身を刺激してくれる人妻AV女優だ。
今回紹介する作品は、そんなすみれチャンの『今日も義父に玩具にされて… 坂本すみれ』。義父のオモチャだなんて、タイトルを聞いただけで愚息がいきり立ってしまう筆者なのであった。
旦那さんが出張で留守の間に、義父の家に呼び出されるすみれチャン。どうやら“禁断の関係”はこれが初めてではない様子。夫婦間はセックスレスのようで、罪悪感を覚えながらも義父の要求に素直に応えているといった感じだ。
今回、義父は町内会の友人も呼び出していて、ふたりがかりですみれチャンをオモチャ扱いしようとしていた。
そんな状況に、不安そうな表情でありながら、どことなく嬉しそうなすみれチャン。義父とのセックスに、すっかりハマっているようだ。
このシーンで筆者が驚いたのは、すみれチャンの乳首舐め。情熱的な舌使いを駆使し、男の反応をうかがいつつ攻めどころを変えていくのだ。これは、モザイクでハッキリ見えない下手なフェラシーンよりもはるかにエロく、見応え充分だった。
攻守交替し、ふたりの男に体をまさぐられるすみれチャン。気持ち良さと罪悪感の狭間で揺れ動く女心が、その憂いを帯びた顔に出まくる。
そして、パンティを下ろされると、見事なツルツルマンコが登場するのだ。
熟女の肉体と少女のようなツルマンの組み合わせが最高!!
モザイク越しでもその美しさは丸分かりで、まるで未使用品のような麗しさだった。
その美マンをクンニされ、イキまくるすみれチャン。この時、すみれチャンは自分の太ももをワシ掴みしていたのだが、快感が増すにつれ、どんどん指が食いこんでいく様子もエロかった。その後、ローターや電マでもイカされまくり、ヘロヘロになりながら、腰をヒクつかせるのであった。
また、2本のチンコを交互にシャブるダブルフェラシーンも必見だ。まさに男根に飢えた人妻といったシャブりっぷりで、最後はイラマチオからの口内発射を2回連続で受け止める。
男たちによるオモチャ扱いは、まだまだ終わらない。場所を移動し、またもや電マ攻めだ。すみれチャンは愛液をビチャビチャと捲き散らし、アッという間に布団のシーツを水浸しにしてしまう。そんな彼女の様子に興奮したのか、ここでもフェラチオからの口内発射が2回連続で行われることに。
ここまで一度も挿入シーンはないのだが、物足りなさは一切感じなかった。オモチャ扱いされるすみれチャンが所構わずイキまくっていたので、片時も画面から目が離せなかった。
その後、ようやく上下のクチにチンコが挿入されると、うっとりした表情で昇天し続けるすみれチャン。締りのよさそうな無毛マンコに出し入れする男たちが羨ましい。
こうして、さんざん体位を入れ替えた後、すみれチャンは「お義父さんの精子、マンコの中にください」と絶叫。そのリクエスト通り、2回連続の中出しでフィニッシュを迎えるのであった。
罪悪感と快楽の狭間にあるすみれチャンの表情が、とにかくエロかった本作『今日も義父に玩具にされて… 坂本すみれ』。彼女のアンニュイな美形フェイスがあってこそ成立した作品と言えそうだ。
(文=所沢ショーイチ)