グラビアアイドル・佐山彩香（さやま・あやか／23）の「ムチムチ化」が話題になっている。
2009年に現役中学生でグラビアデビューし、愛くるしい顔立ちと85センチのFカップバストで瞬く間に人気を高めた佐山。高校生になると、「日本一可愛い女子高生」とのキャッチコピーで有名男性誌のグラビアを飾りまくり、トップグラドルの仲間入りを果たした。
2012年にはEXILE・AKIRA（35）主演の連続ドラマ『GTO』（フジテレビ系）に出演し、一般的な知名度も飛躍的にアップ。その後、ダイナマイトボディのCM美少女として注目を集めるなど、順調な芸能生活を歩んできた。
オーストラリアに留学するなどで芸能界から離れた時期もあったが、このところ再びグラビア活動が活発化している。14日発売の「ヤングキング」（少年画報社）では8ページにわたる巻頭グラビアで、紫のビキニと網タイツを合わせた刺激的な姿や黒のランジェリーショットを披露。18日発売の「週刊プレイボーイ」（集英社）では、手ブラを思わせる下着姿や色っぽい入浴シーンに挑戦し、高校卒業のタイミング以来だという同誌のグラビアで大人の色気を見せつけた。
これにネット上のファンからは、色っぽさを称賛する声が。それと同時に、ボディの「ぽっちゃり化」を指摘する人が続出した。佐山といえば、以前から女性らしい丸みを帯びたボディで人気だったが、「週プレ」のグラビアで披露された、ムチムチの太ももやふっくらとしたボディラインには、これまで以上に癒し系の魅力を感じる人も多いようだ。