グラビアアイドル・加納葉月（かのう・はづき／22）の注目度が上がっている。
22日、Twitterのフォロワー数が1万人を突破した加納。人気タレントの中には100万人以上のフォロワー数を誇る人も多いが、若手には数百のコも珍しくないため、1万人超えは加納にとってかなり嬉しい出来事になったようだ。すぐさまファンへの感謝をツイートし、ビキニショットで喜びを表現した。
加納は胸の谷間が印象的な水着グラビアや黒ビキニの自撮りなど、4枚の画像を連続してアップ。その中でファンの目を引いたのは、ピンクのビキニを身に着けたバックショットのようで、肉感的な魅力を感じさせるヒップを絶賛するコメントが続々と寄せられることになった。
「はづきち」の愛称でファンに親しまれる彼女は、子役時代を経て14年ころからグラビア活動を本格化。撮影会などのイベントを中心に徐々に人気と知名度を上げている。昨年には、深夜バラエティ『ゴッドタン』（テレビ東京系）で地上波デビューを飾り、視聴者の間で話題に。番組内の企画で加納は嫌みなセリフを連発する女子高生を演じたのだが、その芝居が「リアルすぎる」とネットをざわつかせたのだ。
もちろん、いじわるな性格が素ではないだろうが、初の地上波で堂々とした姿を見せた加納は、その後も『ゴッドタン』に呼ばれることに。コントの中で口の悪いキャラを演じることがほとんどだが、そんな彼女はお笑い好きの間でも知られる存在になった。
加納は過去のインタビューで、「元気で明るくてマルチな活動ができるタレント」が目標だと語っている。それを考えれば、深夜バラエティへの出演は嬉しい限りだろう。だが、一部のファンが期待しているのは、別の部分にあるようだ。それはグラビア活動の活発化だ。