これまで跪かせてきたM男は3000人以上！ 風俗未経験から半年で老舗SMクラブのNo.1に上りつめた「えり女王様」がSM業界のアレコレを語りつくす！
みなさま、ごきげんよう。えり女王様よ。今回は、これまでとちょっと違った視点のお話をさせていただくわ。わたくしの“お気に入りの奴隷くん”について聞いてちょうだい。
わたくしはこれまでに3000人ほどのM男を調教してきたけど、その中に時々「この奴隷はなかなかいいわね♪」って思う人がいるの。どんな条件をクリアした人が、優秀な奴隷として認められるかわかる？
まず大事なのは、社会的地位があること。「そんなのプレイに関係ないのでは？」って思うかもしれないけど、M男が社会的にしっかりした立場を持っていることによって、わたくしの中には“ギャップ萌え”が生まれるのよ。普段はお堅い仕事をしているのに、わたくしの前では変態になるんですもの。それは女王様にとって、とても嬉しいことなのよ。みなさんも恋人や好きな人のギャップにキュンとすることあるでしょ？ それと同じね。
見た目が良いってことも大切。基本的に外見は関係ないけど、やっぱりわたくしはルックスが気になっちゃう♪ だってイケメンはわたくしの目の保養にもなるもの。そんな男性の嫌がる顔を見るのは、いつも以上に楽しいわ。
そして、言語能力が高いことも重要。平たく言うと頭の回転が速い人ね。SMのプレイには「言葉責め」っていうのがあるんだけど、女王様の責めに対してテンポよく返事してくれる人って、こっちにとってもすごくありがたいのよ。打てば響くような反応があると、女王様も調子に乗れるっていうわけ。こちらが予想していた以上の返しをしてくる人は、すごいと思うわ。そんな人には、いつもよりも熱が入っちゃうものよ。