【K大卒現役超高級ソープ嬢が教えるベッドのナイショ♪】
こんにちは、超高級ソープに勤めている茅原まおみです。エステ・ヘルス・ソープと風俗業界内はもちろん、プライベートでもベッドのキャリアを積んできた私がこっそりいろんなことを教えちゃうこのコラム。男の生態、女の視線を学んでより良いセックスライフを目指しましょ♪
最近、めっきり暖かくなってきましたね。段々マット日和が近付いてきてるんじゃないですか!? こんなお日和が続くなら、冬の間は寒くて敬遠してたマットプレイもいちゃいちゃヌルヌル楽しめそうですね!
でも、マットプレイが増えると聞いて私が心配しちゃうのは、「貴方のマットマナーって、我流じゃないですか?」ということ。実は、女の子主導のマットプレイも「やりにくいなあ、もっとこうしてほしいなあ」と思うことがあるんです。お客様の心得違いで、せっかくのヌルヌル天国の気持ちよさが提供できなかったら、女の子のほうもすごく残念なんですよ。
というわけで、本日はマットプレイの心得についてお話ししようと思います。マットは未経験の貴方も、そんなこと聞くまでもないよと思った貴方も、実際に突撃する前にここでしっかりおさらいしておきましょう!
【まおみが教えるマットの心得】
一、マットには足元または横側から手をついて入り、中央にうつ伏せに
基本中の基本です。マットには手をついてそっと乗りましょう。マットの上に毎日乗っているソープ嬢でもしないのに、不慣れなお客様がローションヌルヌルのマットに不用意に足を踏み入れるのは、大変危険です。女の子でも危険なので普通は膝から乗りますが、普通に歩いて乗ってくるお客様がそれなりにいるので困りものです。
ソープで転んで大怪我、なんて失態を犯さないためにも、マットには必ず手をついて膝から上がりましょう。
一、枕の下の溝に乳首がオススメ位置! 手の位置はバンザイで
さあ、マットに乗りました。皆様はどの位置にどう横たわりますか? 結論から言うと、私のオススメ位置は、頭側の枕の下の溝に乳首がくる位置、少し枕に大きめに乗るくらいの按配です。
というのも、この位置じゃないと、それより上、または下では乳首責めができません。女の子が乳首責めがしたくてたまらないわけではありませんが、そうは言っても、ルーティンとして常に乳首を舐めるなり触るなりする動きが体に染み付いています。乳首を触れないと、女の子は「乳首触ってあげられないけど、いいのかなあ…」とモヤモヤすることになります。貴方がもし乳首がお嫌いでなければ、開けておくのが無難でしょう。
また、腕の位置は枕に完全に上げたバンザイポーズが基本です。たまに腕を下ろして枕の下の溝に沿わせていたり、体側に沿わせて気をつけの状態のお客様がいらっしゃるんですよね。女の子の邪魔になるので、溝と体側は必ず空けておいてください!
マットプレイ中、女の子はどうしてあんなに滑らかに動いていられるんでしょう。それは、頭側と足側の枕の下にある溝に手や足をかけて移動しているからなんです。お客様のアングルからは見にくく、あまり知られていないようなので、塞いでしまう方がいても不思議じゃないですよね。
体側については、女の子がヌルヌルするので、空けておいた方が貴方がいい気持ちになれると思います♪ マッサージを受けるような気持ちで、ゆったりと腕を上げておきましょう。