この日は色っぽい姿で注目を集めた岡田だが、“平仮名を50音順で書けない”といったおバカタレントの一面も持ち、この番組でもユニークな個性を存分に発揮している。若干暴走気味なところもあるが、小杉に散々ツッコまれてもめげずにトークに割り込む彼女は、ムードメーカー的な存在だ。
14年のデビュー時には、「野田義治の秘蔵っ子」と話題になった岡田。90年代後半の巨乳グラドルブームの火付け役として知られる野田義治(70)がイチオシした彼女は、当然ながらグラビア界で注目され、瞬く間に知名度を上げた。しかし最近の彼女は、リポーターを担当する『王様のブランチ』(TBS系)でお茶目な姿でファンを喜ばせるものの、グラビア活動は控えめ。こうした現状に、男性ファンからは不満の声も少なくない。
今回、思わぬセクシーショットにファンが敏感を示したのも、岡田にビジュアルを生かした活動を期待しているからなのかもしれない。
(文=愉快)