インタビューと無関係な話もたくさんしたが、とにかく彼女のクチが閉じることはなかった。自分でも言っていたように、本当にしゃべるのが好きなようである。
しかも、こうした会話が面白くて楽しいのだ。みらいチャンの頭の回転の良さのおかげだろう。
――じゃあ、お客さんを本気で好きになったことってある？
みらい：えっ、お客様をですか？
――あれ？ 珍しく言い淀んだね。心当たりがあるってことかな？
みらい：ま、まぁ、そうですね。今までに何人かいます。
――おっ、正直だね。どんな男性だったの？
みらい：あるお客様は、とにかく優しい人でした。こっちが恐縮しちゃうくらい、いつも優しくしてくれて…。
――それで好きになっちゃったの？
みらい：いいえ。初めは本当に優しい人だなぁって思うくらいでした。でも、その方が何度も何度も私を指名してくれたんです。
――なるほどね。そりゃみらいチャンも悪い気はしないよね。
みらい：はい。それでいつの間にか好きになってました。
――他にはどんな人がいた？
みらい：自分の性癖を正直にカミングアウトしてくれる方を好きになったこともありますね。
――どんな性癖だったの？
みらい：ゴメンなさい。それを言うと特定されちゃうので…。
――それもそうだね。
みらい：かなり珍しい性癖だったので、告白するのに勇気が必要だったと思うんです。
――うん、うん。
みらい：実際、その方が他人に告白するのも初めてだったみたいで…。
――それは、みらいチャンにとって嬉しいことなの？
みらい：はい。私にだけ心を開いてくださったみたいで、凄く嬉しかったです。
――それでいつの間にか好きになっちゃったってパターンかな？
みらい：はい♪
――みらいチャンって、惚れっぽい性格なのかもしれないね。
みらい：そ、そうですね。それは否定できないですね♪
インタビューの間、ずっと満面の笑みだったみらいチャン。その笑顔に癒しを感じてしまうのは筆者だけではないハズだ。
そんな独特な“みらいワールド”にハマってしまう人が続出しているのも頷ける話である。
そんなみらいチャンのプレイは、いったいどういったものなのか。本人曰く、「フェラが得意です」とのことだったので、その舌技を堪能するべくインタビューを切り上げ、体験取材を始めることにしたのであった。
その模様は、近日公開の体験取材編でお届けさせていただくので、お楽しみに！
（撮影・文＝所沢ショーイチ）
【女性データ】
みらい（20歳）
T153／B86（C）・W56・H87
眩しいくらいの笑顔にハマっちゃいそう!!
【店データ】
『若妻エスコート倶楽部ヒップス』（越谷・デリヘル）
電話：048-989-8430
営業時間：10時～23時
http://www.hips.jp/
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