これまで跪かせてきたM男は3000人以上！ 風俗未経験から半年で老舗SMクラブのNo.1に上りつめた「えり女王様」がSM業界のアレコレを語りつくす！
みなさま、ごきげんいかが。実はわたくしは、最近ちょっぴりテンションが上がってるの。だって、WBCが盛り上げっているんだもん。わたくしは野球にあまり詳しくないけど、侍ジャパンにはドキドキさせられっぱなし。ココだけの話だけど、プロ野球選手の中にはSMにハマっている人も多いみたい。だから、WBCを見ていると、ついついこの選手はどうやってイジめちゃおうかしら…なんて考えちゃう（笑）。職業病ってやつね♪
そんなわたくしを「根っからの女王様」っていう人は多いけど、SM嬢の中には二足の草鞋を履くタイプもいるのよ。今回は、そんな女王様仲間についてお話しようかしら。
女王様の中でわりといるのが、もともと医療系の仕事に携わっていた人、もしくは現役で病院に勤めている人よ。女王様が副業で、看護師、介護士、歯科衛生士、薬剤師などを本業にしているコは多いの。
SMの女王様っていうと、エナメル質のボンテージ衣装に網タイツをはいている姿が定番よね。でも、医療系の仕事をしている女王様たちは、お客様に求められたら仕事着に着替えることもある。ナース服の女王様っていうのも、なかなか刺激的なんだから～（笑）。
そんなナース系の女王様には、Sっ気が強い人が多いの。日ごろ診ている患者さんを責めるわけにはいかないから、女王様になって健康体のM男に過激なプレイをしちゃうとか。
それに、普段の仕事で患者さんのオムツを換えたり、汚物の処理をしたりするから、SMでスカトロ系のプレイを要求されてもあんまり抵抗がないんだって。人の汚い部分をしっかり受けとめられる器の大きさって、女王様に向いていると思うわ。
彼女たちは精神的な強さを持っているから、お客様も安心して身を委ねられるみたい。そういう“強い女性”にM男はエロスを感じるのよ。