昨年12月にスタートした「週刊ヤングジャンプ」（集英社）の人気企画『サキドル エース SURVIVAL』の結果が、9日発売の同誌で発表された。アイドル界の次世代エースの発掘を目的にした同企画でグランプリを勝ち取ったのは、アイドルグループ・バンドじゃないもん！の「甘夏ゆず」だ。
アイドルたちが「ヤンジャン」の表紙＆巻頭グラビアをかけ、読者投票で戦う『サキドル』。同誌の人気企画として第6弾を迎えた今回は、過去最高の投票総数5万票を超える大規模バトルが展開され、これまでにない大きな盛り上がりを見せた。
最後までもつれた優勝争いを制した甘夏は、栄誉の証であるグラビア撮影を沖縄で敢行。所属するグループ内でのイメージカラーでもあるイエローのビキニをまとい、柔らかそうな素肌と弾ける笑顔がまぶしいグラビアを披露した。
また、カラダにフィットしたタイトなニットや胸の谷間を強調したバンドゥビキニを身に着け、セクシーなポーズにも挑戦。ビキニの上から濡れた白シャツを羽織った入浴ショットなど、色気のある姿を見せつけた。
これにネット上のグラビアファンからは、「お尻のぷりぷり感がナイス」「胸も見ごたえあるけど、笑顔がたまらない」「そそるボディだ」といった興奮の声が続出。甘夏を知らなかった人もくぎ付けになっており、彼女の人気は飛躍的にアップすることになった。当然ながら、バンドじゃないもん！の名前も広まっているようだ。