それからというもの、男子生徒に何かとイタズラされちゃう紺野栞先生。体育館でビキニを身に着けてバスケの練習をさせられたり、真っ白な素肌に絵筆で落書きされたりと、生徒に翻弄されまくる。
そんなある日、男子生徒が夜遅く歩いているところを紺野先生が見つける。いつもの元気がないことを悟った紺野先生が、
「私の前では強がらなくてもいいんだよ…」
というと彼は悩みがあるとと話し始めた。
それを聞いた紺野先生は、彼のことが愛おしくなる。そして自分から服を脱ぎ、生まれたままの姿に…。そんな紺野先生に彼の気持ちも大きく揺れる。そして、心とカラダを通わせたふたりはホンモノの恋人同士になるのだった。