そして待ち合わせ当日。
ドキドキしながら彼女を待った。
待ち合わせ時間から30分後。
小綺麗な服に身を包んだ彼女は一人で現れた。
連れてきたらきたで、ネタ的に面白かったのに…。
と考えていたことは彼女には内緒だが、ホッとした。
「遅れてごめんね」などの言葉はもちろんない。
ここ南米では、待ち合わせ時間なんてあってないようなものだ。
それからしばしデートを楽しみ、食事をしてラブホテルでプレイを楽しんだ。
この方法の優れた点は、なんと言ってもSEXが確約されていることだ。
デート前にラブホテルの場所は要確認。
美女の産地メデジンで言うと、Jardin botanico周辺にある。
店外デートに持っていく鍵は、第一に奉仕するプレイ、あるいは圧倒的な経済力だと考えている。
満足感のあるSEXをした相手なら、また会っても良いと思うのは当然の感情だ。
あるいは金額が増せば、プレイとは関係なく誘いに乗ってくる可能性も高い。
誘い方のオススメとしては、その街のおすすめの観光スポットなどを聞いて「御礼するから案内してよ!」と誘うとスムーズに進む。
この方法は、風俗嬢を単に自分に奉仕すべき存在としか思っていない男性には難しいかもしれない。
確かに風俗はこちらがお金を支払いサービスを受ける場所だ。
それでも風俗嬢だってひとりの女性。
優しく丁寧に扱われて嫌な気持ちになる訳がない。
そして、その感情に国境はないと断言できる。
相手が誰であれ、常に女性に楽しんでもらえるようなSEXをするのが、ぼくのポリシーだ。