【ネットナンパ】セックスレスの人妻読者が「これから会いたい」と誘ってきた

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Ilustrate by ながおか

 ある調査によると、結婚して3年以上の夫婦におけるセックスレス率は半数近くに及ぶとのこと。

 セックス中毒患者の筆者からすれば、まったく理解できない。目の前にタダマンできる相手がいるというのに、セックスしないだなんて…。

 セックスレスとなった理由は様々だろう。だが、男のほうはまだマシである。ヤろうと思えば、奥さん以外の女性とエッチできる機会は気軽に作れるものだ。

 ところが、女性のほうはそう簡単にはいかない。出会える系サイトでは、セックスレスに悩む人妻さんが相手を募集しているものの、それはあくまで一部の話だろう。

 ほとんどの人妻さんは、他の男とセックスしたいと思っても、それを実行することを躊躇しているものだから。

 
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はじめまして!
ナミカと言います。
急にメールしてしまいすみませんm(_ _)m 
 
いつも楽しくメンズサイゾーでトコショーさんの記事読ませていただいてます♪ 
 
いきなりなのですが、実は私、エッチでイッたことがなくて… 
 
今までした人は、みなさん結構強めの方が多くクリを触るのも痛いひとばかりでして… 
 
トコショーさんのような、優しい人と一度でいいからしてみたくて(>_<)!! 
 
ちなみに既婚者です。
お返事いただけたら、詳しい自己紹介など送らせていただきます(^^)♪
———————–

 
 筆者が個人的に開設しているハメ撮りブログ経由で、ある女性読者からこんなメールが先日届いた。

 筆者にメールしてくる女性は、女子大生から人妻までいろいろで年齢もバラバラだが、共通していることがある。

 それは、現状のセックスライフに満足できていないというものだ。

 無償の愛の伝道師を自称するトコショーとしては、こんな可哀そうな境遇の女性を放っておけるワケもない。速攻でこのナミカちゃんなる女性に返信することにした。

 
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はじめまして、ナミカさん。
連絡ありがとうございます。 
 
いつも筆者のコラムを愛読してくださっているようで、感謝です。
こんな筆者と会いたいと言ってくれてありがとうございます!! 
 
男性からの愛撫に痛みを感じてしまうなんて、とても可哀そうです。
やはりエッチは双方ともに気持ち良くなりたいものですよね。 
 
ナミカさんと会うことになったら、心から楽しんでもらえるよう頑張りたいです!!
何がなんでも秘密厳守なので、その辺はどうか安心してくださいね。 
 
ただ、私もあまり時間に余裕がないので、
写メの送信NGの方や自分の素姓を隠している方などとはお会いしないことにしているんです。 
 
改めて検討してもらって、写メの添付や、もう少し詳しい自己紹介(年齢やスタイルなど)をしてもらえたら幸いです。 
 
では!
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 こんなメールを送信したところ、8分ほどでナミカちゃんから返信が届いた。

 
 しかも写メつきで!!

 
 メール本文を読む前に、添付されていたその写メを確認。その写メにはふたりの女性が写っていた。どちらもなかなか可愛く、ひとりはキツネ系のほっそり顔で、もうひとりは癒し系のタヌキ顔だった。

 おおっ、どっちも可愛いけど、タヌキ顔のコだったら嬉しいなぁ。

 その後、メール本文を確認すると…。

 
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お返事ありがとうございます! 
 
こんなに早く、しかもお返事くれると思ってなかったのですごく嬉しいです(>_<)!! 
 
自己紹介しますね!!
都内住みの26歳です。
容姿と体型には本当に自信がなくて、ガッカリさせてしまうかもしれませんが写真送ります(´・ω・`)! 
 
体型はふくよかな方です。
柳原可奈子さんとかまではいかないと思ってます!(笑) 
 
自分の顔に自信がないので、今まで男性に写メを送ったことはありません(>_<) 
 
でも、トコショーさんに会いたい!という気持ちが強いので勇気をだして送ります(笑)
写真の左です。 
 
あとなにか知りたいことがあれば言ってくれれば、答えます(^^)♪
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ビンゴっ!!

 
 ナミカちゃんは、筆者が好きなタヌキ顔のほうだったことが判明。

 それにしても、わずか8分ほどで返事と写メを送って寄こすとは…。これは彼女が本気で筆者に会いたがっている証拠だろう。

 
———————–
こんばんは、ナミカさん。 
 
さっそくの写メ付きメールありがとうです。 
 
メールを読む前に、写メを見ちゃいました。
左側のコだったらいいなぁって思ったので、とても嬉しいです!!!! 
 
あ! お返しに私の写メを添付します。 
 
こんなんで良ければ、是非お会いしたいです。 
 
どこにも顔出しせずに活動しているので、どうかご内密に。
もちろんナミカさんの写メも絶対にどこにも出しませんので!! 
 
ナミカさんの都合にできるだけ合わせますので、 
 
会えそうな日時を教えてもらえたらと思います。 
 
では!
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 再びこんなメールを返信すると、今度は6分ほどで返事が届いたのである。

 
———————–
嬉しいこと言ってくれてありがとうございます(´;ω;`) 
 
写真ありがとうございます!
絶対絶対誰にも言いません!!
写真みて、より会いたくなってしまいました(>_<)! 
 
私の都合の良い日は、
今日か
今度の金曜の17:00以降なのです… 
 
来週の予定がまだ決まってないので、もしこの2つが無理そうでしたら来週の予定決まり次第すぐ連絡します(*´∇`*)!
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 なんということだろう! この時点で夜の19時を過ぎていたのだが、ナミカちゃんは今日これからでも会いたいと言っているではないか!!

 1年365日、常に発情期の筆者からしてみれば、ウエルカムのお誘いである。しかし、この日は原稿の締め切りが立て込んでいて、動けそうになかった。

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 かなり迷ったのだがその旨を告げ、当日ではなく、2日後の金曜日に会うことにしたのだった。

 待ち合わせ場所は、筆者がよく利用する新宿アルタ付近の大型靴屋さんの前。そこに向かっている途中で、ナミカちゃんからメールが届いた。

 
———————–
もう新宿についてしまいました(^^)
ゆっくりでいいので新宿ついたら教えてください♪ 
 
私はクリーム色のコートに黒いマフラーで、
灰色のスカートはいてます♪ 
 
知り合いにあうのが怖いので、マスクしてます!
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 約束の時間は18時だったが、20分も早く到着しているようだ。

 クックック、一秒でも早く筆者にマンコを舐めてほしくてたまらないのだろう。ナミカちゃんの本気度を知り、ますますヤる気が漲ってきた。

 筆者が到着すると、メールに書かれていた通りの服装をした女性が店の前に立っていた。

 遠目に見ると、彼女の体型はももクロの佐々木彩夏を少しふっくらとさせた感じだった。コレは大当たりの部類だ。残念ながらマフラーとマスクのせいで顔がはっきり見えなかったが、写メを貰っているので大丈夫だろう。

 小走りで駆け寄り、声をかける。

 
「お待たせ、ナミカちゃん」 
 
「こ、こんばんは。初めまして」 
 
「初めまして、ショーイチです。今日はよろしくね」 
 
「す、凄く嬉しいです。本当に来てくれるかどうか分からなかったので…」 
 
「なに言ってんの! メールで約束したんだから来るに決まってるでしょ」 
 
「でも、なんか話が上手く行きすぎて、今でも信じられないです」 
 
「安心して。トコショー本人だし、今日はナミカちゃんの嫌がることは絶対にしないって誓うからさ」 
 
「フフフ、本当に記事通りなんですね」 
 
「え?」 
 
「めちゃくちゃ優しそうなので、とても安心しました」 
 
「そ、そっかぁ。それじゃあますます期待は裏切られないなぁ」 
 
「はい。とても期待してますね」 
 
「オッケー、じゃあ立ち話もなんだから行こうか?」 
 
「はい」

 
 こうして、ふたり仲良く並んでラブホ街に向かうことに。そして、いつもよりグレードの高いラブホにチェックイン。

 部屋に入ると、室内の広さと綺麗さに驚くナミカちゃん。どうやらラブホを利用する機会が少なかったようだ。

 
「わっ、ショーイチさん。この部屋、サウナまでありますよ!!」 
 
「うん。ナミカちゃんが可愛いから、奮発しちゃったよ」 
 
「あ、ありがとうございます。記事で読んでたから、安っぽいホテルだったらどうしようって思ってたんです」 
 
「ああ、アレだね。可愛くないコやおデブちゃんだったら、いつも安いとこを使ってるからね」 
 
「なんだかすいません」 
 
「謝ることないよ。俺がこうしたいと思って、このホテルを選んだだけだから」 
 
「はい。本当にありがとうございます」

 
 部屋に入り、落ち着いてからマスクを外したナミカちゃん。その顔は写メ通りの癒し系のタヌキ顔で、筆者のドストライクだった。

 

「うわぁ、写メで見るよりずっと可愛いよ」 
 
「そ、そんなに見られると恥ずかしいです」 
 
「ゴメンね。でも本当に可愛いから、もっと見てたいよ」 
 
「そ、そんなことないです」 
 
「いやいや、そんなことあるって。もうさっきからずっと勃起しちゃってるもん」 
 
「フフ、誰にでもそう言ってるんじゃないですか?」 
 
「ナニ言ってるの! 可愛くないコに可愛いねって嘘をついたりしないよ!!」 
 
「はい。ありがとうございます」 
 
「で、今なら間に合うけど、どうする?」 
 
「え? ほら、俺ってこんなにスケベそうでしょ? もし嫌だったら、このままおしゃべりだけで終わってもいいんだよ」 
 
「いやです。ショーイチさんとしたいです」 
 
「ありがとう。すっごく嬉しいよ」

 
 その後も、しばしおしゃべり。ナミカちゃんの旦那さんは、関東近郊の大き目の病院で勤務する救急医とのこと。この日は夜番で、自宅には帰ってこないらしい。それゆえ、ゆっくりと外出できるとのことだった。

 
「なるほどね。じゃあ、旦那さんはかなり忙しいんだね」 
 
「はい。家に帰って来ても疲れてるみたいで、すぐに寝ちゃうんです」 
 
「あれ? 結婚してどのくらいなの?」 
 
「まだ1年も経ってないんですよ」 
 
「それはちょっと悲しいね。せっかく結婚して一緒に暮らしてるのにエッチがほとんどないだなんて」 
 
「はい。それでかなり困ってたんです」 
 
「うんうん。人妻だから簡単に男を作ったりできないだろうしね」 
 
「はい。だからどうしてもショーイチさんに会いたくて、いろいろとサイトに登録して探してたんです」 
 
「え? 登録って?」 
 
「記事で紹介されてるワクワクメールとかPC★MAXとかイククルとかです」 
 
「お、俺に会いたくてわざわざ?」 
 
「はい。でもどのサイトでもショーイチさんを見つけられなくて…」 
 
「そりゃそうだよ。サイトではショーイチとは名乗らず、他のありふれた名前で登録しているから」 
 
「そ、そうだったんですか。それじゃあ見つからないわけですね」 
 
「うん。かなり昔の記事でもそのことを書いたんだけどね」 
 
「まだバックナンバーを全部読めていないので、知りませんでした」 
 
「それで、ブログ経由でメールしてきたんだね」 
 
「はい。アドレスが載ってたのに気づいた時は、嬉しかったです」 
 
「そうかぁ。勇気を出してメールしてくれてありがとうね」 
 
「こちらこそ、来てもらえて本当にありがとうございます」

 
 筆者に会いたいがために、いろいろな出会える系サイトに登録したというナミカちゃん。そんな彼女の涙ぐましい努力を知り、ますますヤる気に火が点いてしまった。

 
「それじゃあ先にシャワー浴びておいで」 
 
「はい」 
 
「たくさんマンコ舐めてあげるからね」 
 
「はい! 楽しみです!!」

 
 その後、筆者もシャワーを浴び、ついにベッドイン。

 

「えっ? 明るいままするんですか?」 
 
「うん。可愛いナミカちゃんの顔を見ながらシたいんだ」 
 
「で、でも、恥ずかしいです」 
 
「お願い! 他には我がまま言わないから、コレだけは我慢して」 
 
「で、でもぉ」

 
 まだ抵抗しそうな感じだったが、キスで彼女のクチを塞ぐ。そして、優しく彼女をベッドの上に押し倒し、着ていたバスローブを脱がす。

 
ばいぃぃぃぃぃん!!

 
 中から現れたのは、見事な美巨乳だ。軽くGカップはくだらないだろう。舌を絡める激しいディープキスをしながら、その乳房を揉みほぐす。

 キスの後は、ナミカちゃんの耳や脇の下に舌を這わせていく。

 
「そ、そんなトコまで舐めるんですか」 
 
「うん。すっごく美味しいよ」 
 
「そんなことないです」 
 
「いやいやほんのり石鹸の匂いがして、とても美味しいよ」 
 
「いや、そんなに見ないで!」

 
クーッ、なんて可愛らしい反応なのだろう!!

 
 ほどよく脂がのったナミカちゃんの肉体は、抱き心地も触り心地も最高だった。

 お次はオッパイ愛撫だ。左右の乳首を念入りに舐めた後、おもむろに両方の乳房を中央に寄せる。そして、両の乳首を同時にクチに含む。

 
レロロロロロロロロ!

 
 ふたつの乳首を同時に舌で弾く。さらに同時に吸い込んだり、舌で押し込んだりと、思う存分オッパイを味わい続ける。

 
「こ、こんなことされたことないです」 
 
「ん? こんなことって、両方の乳首を同時に舐められること?」 
 
「はい」 
 
「ナミカちゃんのオッパイが大きいからできるんだよ。とても綺麗で俺の大好きなオッパイの形してるよ」 
 
「だめ、そんなに見ないで!」 
 
「大丈夫。恥ずかしがることないって。本当に、綺麗だよ」 
 
「も、もう! 恥ずかしい!!」

 
 恥ずかしがるナミカちゃんの可愛さに、クラクラになる筆者。

 こんな可愛くてオッパイの大きい嫁さんがいるのに、セックスもせずに寝てしまう旦那さんのことが信じられない! 筆者だったら、寝不足だろうが高熱にうなされていようが毎日エッチしていることだろう。

 そんなオッパイ愛撫を数十分続け、いよいよクンニタイムへ。

 
「じゃあ、舐めてあげるね」 
 
「はい。でも明るいから恥ずかしいです」 
 
「ほら、俺の顔見てごらん?」 
 
「え?」 
 
「目を閉じてマンコを舐めてあげるから、恥ずかしくないよ」 
 
「は、はい」

 
 目を強くつぶり、クンニを始める筆者。マンコはすでに濡れていたが、ほぼ無臭だった。

 その愛液を舌先で味わいながら、ヒダヒダや膣穴やクリちゃんを順繰りに舐め進める。

 
「す、凄いです。想像してたよりずっと気持ちいいです」 
 
「気持ち良くなるのはこれからだよ。たっぷり舐めてあげるから、身体の力を抜いてリラックスしていてね」 
 
「は、はい」

 
 下唇で膣穴を刺激し、上唇で尿道口を刺激する。舌でその中央あたりをツンツンしながら、鼻先をクリちゃんに押し付けて顔を左右に振る。

 
「あ、アン、何がなんだかわかんないです」 
 
「ほら、俺の顔を見て! さっきからずっと目を閉じてるからね」 
 
「あ、っ、アン! すごく、すごくイイです!!」

 
 その後も、じっくりとマンコを舐めまわす筆者。そして、頃合いを見計らって、中指をマンコの中に挿入。

 中まで濡れまくっていたので、すんなりと中指が飲みこまれてしまった。これならもう1本投入しても大丈夫そうだ。

 追加で人差し指を挿入し、最奥部とGスポットを刺激していく。もちろんクリちゃんを舐めながらである。

 
「え!? 全然痛くないです」 
 
「当たり前だよ。気持ち良くなってもらおうとしてるだけだから」 
 
「でも、痛くない手マンって初めてです!」 
 
「ほら、俺の指を見てごらん」

 
 空いていた左手を彼女の前に差し出し、指先を確認させる。

 
「ほら、深爪してるでしょ。昨夜念入りに爪を切って、ヤスリがけもしてあるんだ」 
 
「そ、そうなんですか?」 
 
「それに、指先で突いてるんじゃないよ。こうやって指を反らして、指の腹部分で刺激してるんだ」 
 
「す、凄いです! 気持ち良くて、もっともっとシてほしいです」 
 
「安心して。まだ始まったばかりだから、これからもっともっと気持ち良くしてあげるね」

 
 こうしてクンニと手マンの同時攻撃を行い、数十分も経ったころ、ナミカちゃんの身体がおかしな動きを始めた。

 
ズリリリリっ!

 
 まるで筆者の舌と指から逃げるように、ベッドの枕方向に身体をズラし始めたのである!

 
「ん? ゴメン。もしかして痛かったかな?」 
 
「い、いえ。そうじゃなくて…」 
 
「だったらどうして逃げるの?」 
 
「あ、あのぉ…」 
 
「ほら、遠慮しないで言ってごらん。なんでも言うことを聞いてあげるからさ」 
 
「ち、ちょっと怖いんです」 
 
「怖いってイクのが?」 
 
「はい。なんだか自分が自分じゃなくなるみたいで…」 
 
「そっかぁ。じゃあ、無理はしないでイイよ。俺ももう少しソフトに舐めてあげるからさ」 
 
「はい。ゴメンなさい」

 
 イカすつもりで舐めていたのだが、ここでの無理強いはよろしくない。方針転換して、まったりと気持ち良くなってもらえるようなクンニに変更。

 その後も延々とクンニを続けた後、シックスナインで舐めっこ開始だ。

 ナミカちゃんのフェラの上手さにビックリする筆者。下手なデリヘル嬢顔負けのフェラで、いろんな舐め方で筆者のチンコを愛してくれるのだ。

 
「ど、どうしてそんなに上手なの?」 
 
「え?」 
 
「旦那さんとか前の彼にでも仕込まれたのかな?」 
 
「いいえ。そういうことはないです」 
 
「じゃあ、AVで勉強したとか? 
 
「AVも見ないです」 
 
「えっ、じゃあどうしてそんなに上手なの?」 
 
「分からないです。ただ、舐めてくれたお返しがしたくて、夢中で舐めてるだけです」

 
はぁ。

 
 コレだよコレ!! まさに相互愛撫ってヤツだ。こちらが愛情込めてマンコを舐めていたことが、ナミカちゃんに伝わっていたのだろう。

 
そのお返しのフェラが気持ち良くないワケがない!!

 
 気持ち良さと嬉しさで胸がいっぱいになる筆者。同時にキンタマもパッツンパツンに膨れ上がってしまった。

 もっともっとナミカちゃんのフェラを味わいたかったが、これ以上舐められたら暴発してしまいそうだ。泣く泣くフェラを中断してもらい、挿入の準備を行うことに。

 彼女の視界に入るところでコンドームをしっかりと装着。あえて装着シーンを見せることで、ナミカちゃんに安心してもらおうという狙いだ。

 
「じゃあ、入れるね」

 
 そう一声かけ、仰向けになってもらったナミカちゃんのマンコにチンコを埋めていく。

 
はぁぁぁぁぁぁぁ。

 
 温かくて、ヌレヌレで、気持ち良くて…。思わずため息がこぼれてしまった。

 こんなマンコを独り占めできたら、どれだけ幸せだろう? 旦那と別れて俺と一緒になろう、そう口走ってしまいそうになった。

 だが、ナミカちゃんの旦那さんは高給取りのお医者さんだ。筆者に太刀打ちできる要素は性欲くらいで、その他の部分は完敗に違いあるまい。

 プロポーズの言葉を呑み込みながら、ゆっくりと腰を振る筆者。

 
ふぅ。

 
 何度も我慢を重ねた後、およそ5分ほどで発射した。本当はいろいろな体位で彼女のマンコの感触を楽しみたかったのだが、正常位のみで終わってしまったのだった。

 
「ゴメンね。記事通りの早漏で」 
 
「そんなことないです。うちの人なんて、入れてスグに出しちゃうので、とても長く感じましたよ」 
 
「そっかぁ。我慢した甲斐があったよ」 
 
「本当にありがとうございます。生まれて初めて気持ちいいエッチができました」 
 
「でも、結局はイケなかったでしょ? なんかゴメンね」 
 
「いいえ、私が怖がったせいでイケなくてすいません」 
 
「ま、初めての時は怖いよね。またデートの機会があったら、その時は怖がらずにイケるんじゃない?」 
 
「そうかもしれませんね。今日よりは緊張しないで済みそうですし…」

 

 この時点で、ホテルに入ってからすでに3時間以上が経過していた。再び同じように時間をかけて愛し合ったら、終電を逃してしまうことだろう。

 かといって、慌ただしくエッチするのもいただけない。ココはあえて1回戦だけで終わらせ、二度目のデートの実現に含みを持たせるのが正解だと思われた。

 
「じゃあ、しばらくゆっくりしてから帰り支度を始めようか?」 
 
「はい。私もしばらく起き上がれそうにないですから」

 
 こうして、ベッドの上で抱きしめあいながら、まどろむことに。数十分ほどそうしてから、帰り支度を始めたのだった。

 シャワーを浴び、着替え終わって部屋を出ようとすると、ナミカちゃんがカバンをモゾモゾと漁ってナニかを取り出した。

 
「あのぉ、ショーイチさん」 
 
「ん?」 
 
「ちょっと遅れちゃいましたけど、これバレンタインのチョコです」 
 
「え? 俺にくれるの?」 
 
「はい。お礼にしてはちょっと申し訳ないんですけど…」 
 
「お礼もなにもないよ。礼を言いたいのはこっちなんだから」 
 
「貰ってくれますか?」 
 
「もっちろんだよ! ありがとうね。凄く嬉しいよ」

 
 まさか帰り際にバレンタインのチョコを貰えるとは! 上品な包み紙で包装されたそのチョコは、なかなか高級そうだ。

 
「じゃあ、ホワイトデーにお返ししたいから、また来月会ってくれるかな?」 
 
「え? いいんですか?」 
 
「もちろんだよ。来月じゃなくて来週、いや明日もまた会いたいくらいだから」 
 
「あ、ありがとうございます。今日のことは一生忘れられません」 
 
「いやいや、二度目三度目ともっと気持ち良くなるだろうから、スグに忘れちゃうかもよ」 
 
「フフ、そうなんですか。それはそれで楽しみです」

 
 その後、駅の改札口まで彼女を見送っていきサヨウナラとなった。

 自宅に帰り、貰ったチョコの包み紙を開けた筆者。中にはベルギー産の高そうなチョコが入っていた。

 そのチョコをポリポリ食べていると、ナミカちゃんからお礼のメールが届いた。

 
———————–
しょーいちさん今日はありがとうございました(^^)
とっっっても気持ちよかったです! 
 
思い出してまたやばいです(笑)
また連絡してもいいですか?
———————–

 
 即座にOKだと伝え、チョコのお礼もした筆者。

 この原稿を書いている時点で、まだ二度目のデートは実現していないが、今から楽しみで仕方がない。

 次もプロポーズの言葉を呑み込みながら、全身全霊を込めてマンコを舐めてあげるつもりだ。

(文=所沢ショーイチ)

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