小嶋陽菜が見せつけたAKB48の底力! 元祖「神7」そろい踏みにファン感涙

※イメージ画像:「篠田麻里子Instagram(@shinodamariko3)」より

 AKB48の“こじはる”ことAKB48の小嶋陽菜(28)の卒業コンサート『こじまつり~小嶋陽菜感謝祭~』が東京・代々木第一体育館で22日に開催され、元祖「神7」が再結集したことに「やっぱり絵になる」「懐かしい!」などと感激する声が多数上がっている。

 同コンサートは小嶋が自身の愛称“にゃんにゃん”にちなんだ「にゃん(2)にゃん(2)にゃん(2)の日」に日程を組み、セットや演出、衣装など全面にわたって打ち合わせ段階から参加。セットリスト(曲順)は「ファンを泣かせる」をテーマに決めたと予告していたが、その一曲目は初期の名曲として知られるインディーズ2ndシングル「スカート、ひらり」だった。

 それだけでもファンは大喜びだが、ここでいきなり元祖「神7」が再結集。「神7」はいまや恒例となった『AKB48選抜総選挙』の第1・2回の上位7人のメンバーが同じ顔ぶれだったことから名付けられたものだ。小嶋を中心に元祖「神7」の前田敦子(25)、大島優子(28)、篠田麻里子(30)、高橋みなみ(25)、板野友美(25)、渡辺麻友(22)が横並びで登場し、まさかの冒頭からの大サービスに地鳴りのような大歓声が沸き起こった。

 昨年3月の高橋みなみの卒業コンサートでも元祖「神7」の再結集が話題となったが、あらためてその存在の大きさを発揮したといえる。

 篠田や板野らは自身のInstagramに赤い衣装をまとった元祖「神7」のそろい踏みオフショットを掲載し、それによってコンサート会場に行けなかったファンたちも再結集に感激。ネット上では「トリハダ!! ほんと大好きなメンバー」「この7人の破壊力ハンパない!」「やっぱ神7はこのメンバーでないと」「やっぱこの7人が集まるとオーラが違うね、神だわ」などと大反響が巻き起こっている。

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