8日、人気グラビアアイドルの紗綾（さあや／23）が自身のInstagramに、黒ビキニ姿の画像をアップ。清楚な顔立ちとはギャップのある豊満ボディで、「やっぱりデカいな」とファンを興奮させた。
紗綾は、現在23歳ながら、グラビアアイドルとしてのキャリアはすでに12年近くにも及ぶ。デビューしたのは2005年、小学校5年生で11歳の時。年齢相応の幼い顔立ちをしていたものの、その頃からすでに胸はFカップあり、メリハリの利いた大人顔負けの体つきだった。そのギャップが注目の的となり、同年2月に発売した1stDVD『さあや11歳』（エルクハートプロモーション）は大反響を呼んだ。
また、紗綾の名声は日本のみならず中国にも轟き、“アジア最高の美少女”と絶賛された。こうしてグラビアアイドルとして着実にキャリアを積み上げる一方、バラエティタレント、女優としても活躍。特に女優業に関しては、舞台出演が多く、間近でその姿が見れるためファンからは喜ばれている。本日10日からは、舞台『BIOHAZARD THE Experience』の公演がスタートする。
「紗綾は、ほぼ毎日のようにグラビア撮影のオフショットをInstagramにアップしてファンを喜ばせています。このファンサービスに徹する紗綾の姿勢は、業界からの好感度も高い。というのも、女優へとステップアップしていく過程で、意図的に露出を少なくしてしまうグラビアアイドルは少なくないからです。そんな中で、紗綾がいつまでもサービスを惜しまないのは、グラビア業界が自身を育ててくれたホームグラウンドであること忘れていない証拠でしょう」（芸能関係者）
人気のバロメーターは、これまでに発表したイメージDVDの本数に表れている。デビュー以降、毎年コンスタントに3～4本リリースを続け、10年には自己最多となる8本を記録。そうして積み上げたイメージDVDの本数は現在42本にまで達し、この記録がどこまで伸びるのかという点でも注目が集まっている。