2012年からYouTube上で作品を発表し始め、瞬く間に若い世代に広まった音楽ユニット・水曜日のカンパネラ。“水カン”の愛称でファンに親しまれる同グループは、ボーカル＆パフォーマーのコムアイ、ほぼすべての楽曲を手がけるサウンドプロデューサーのケンモチヒデフミ、グループの首謀者でマネジャーを務めるDir.F（ディレクター・エフ）からなる3人組だ。
2016年にメジャーデビューを果たした同グループだが、本日8日にはメジャー初となるフルアルバム『SUPERMAN』をリリース。これに先立ち、7日深夜放送の『今夜くらべてみました』（日本テレビ系）に出演したコムアイが個性的な魅力で視聴者を魅了した。
今回の番組はMCの指原莉乃と「同い年の女」がテーマで、ゲストにはコムアイのほか、カリスマショップ店員でタレントの“ぺえ”と可愛すぎる重量挙げ選手といわれる八木かなえが登場。1992年生まれならではのトークで番組を盛り上げた。
この中でコムアイは、驚きのエピソードを連発。水カンのライブは鹿の解体をしたり神輿に乗ったりと奇抜なパフォーマンスで知られるが、素顔もかなり破天荒なようだ。
パッと見は原宿あたりにいそうな女子大生といった感じで、明るい笑顔も可愛いコムアイだが、小学生のころには「友だちに興味がなくなった」そうで、中学生時代は誰とも喋らないような暗い生活を送っていたという。