それで次の日、友だち申請があって、許可したらすぐにメッセージが来たの。「いつまでこっちにおるん？」「空いてる時間、ある？」って。実家にずっといてもやることないし「ひまひまやで～」みたいな返事をしたんだ。そうしたら連絡先が送られてきて、良かったら飲まない？ と。あまりにとんとん拍子すぎてちょっと勘繰ったけど、こちらはもう2年以上セックスレスの仮面夫婦。とりあえず久しぶりにバイト先の思い出話でもできればええかな、くらいまで気持ちをクールダウンさせてから待ち合わせに向かったのね。あんまりガツガツしちゃうとクールぶってた高校時代の俺のイメージが崩れちゃうかなと思って（笑）。
そして、飲んだのが新年早々の2日。旦那さんは大みそかから四国の実家に行ってるとかで、彼女も実家でさみしい正月を過ごしてたみたい。店探しには苦労したけど、なんとか開いてる居酒屋を見つけて入ったのよ。で、席について彼女がコートを脱いだんだけど…、明らかに臨戦態勢なの！ 胸元すっげぇ開いてるし、何かあると手を伸ばしてかがんでさ、これは絶対誘ってると思ったね（笑）。
飲みも進んで、2時間ほどで店を出て。お互い酔ってたからか、自然に手をつないでさ。「ちょっと休んでこかー」って、これまた自然にホテルに入ったの。居酒屋探しには苦労したけど、ホテルはさすがどこもちゃんと開いてて安心した（笑）。
で、お風呂は「恥ずかしいから」って言われて別々に入ったんだけど、出てきてソファで隣に座ってからは、キス、胸モミ、手マン…。何の抵抗もなく、むしろ嬉々として受け入れてくれた感じだったな。
アラフォーになった彼女は、デブって感じではないけど肉感がムニムニしてて、ちょっとたるんだ身体が逆にエロかった。昔のピチピチ時代を知ってるだけに余計ね！
で、アソコを攻めてるときに彼女も俺の息子をまさぐってきて。久しぶりの他人の感触に（笑）ビクンとしちゃったら、上目遣いで「そんなにいいの？」って。「めっちゃ気持ちいい」って言ったら、「じゃあもっと気持ちいいことしよか」って俺の前にひざまずいて、いきなりカリにしゃぶりついてきて…。
いやぁ、あの舌遣いはハンパなかった。カリからだんだん降りてって、ひと通り舐めつくしてからパックン。決してディープスロートみたいな感じではないんだけど程よくフィットして、優しい圧力なんだけどぴったり吸いついてきて、俺のを頬張った口のなかで縦横無尽に動き回るあの舌は、まるで別の生き物みたいだったね。とにかくフェラがめっちゃうまかった。突き出してたケツもエロかったな。