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思えば、随分とハーフ系の女性芸能人が増えたものである。筆者が子供のころは滅多にお目にかかれなかったが、現在はテレビで見かけない日がないくらいだ。
スタイルが良くて美女ばかりのハーフ系タレントを見かけるたびに、妄想が止まらなくなりギンギンに股間を硬くしてしまう筆者なのであった。
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19歳で背が高めです。
今から新宿でサクっとお会いできる方いませんか?
私は身長170センチちょっとで、
顔は「ハーフっぽい」ってよく言われます。
胸はないですけど、スタイルは悪くないと思います。
こういうのにあまり慣れてないので、
余裕のあるオジサマと出会いたいです(ハート)
書込み日時:1/0* 17:50
受付メール数 :5/15
♀ユミカ
18-19歳
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この書き込みは、筆者愛用の出会える系サイト【ワクワクメール】のスグ会いたい掲示板で発見したものだ。ハーフ系の顔立ちでモデル並みの高身長! しかも年齢は19歳ときたもんだ!!
これだけの優良物件を見逃したら末代までの恥である。さすがに他の男性会員もそれを理解しているようで、このユミカちゃんが書き込みしてからわずか5分足らずで5人もの野郎がアプローチしていた。
出遅れ感は否めないものの、筆者もこの激しい戦いに参戦することにした。
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初めましてユミカさん。
都内の会社員ショーイチ、36歳です。
サイトでユミカさんの書き込みを拝見しました。
今、私は新宿にいるので、5分後でも数時間後でもいつでも待ち合わせ可能です。
優しいくらいしか取り柄のない私ですが、是非ユミカさんと楽しい時間を過ごしたいです。
お返事もらえたら私の写メを送信するので、ご検討のほどよろしくです!!
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大急ぎでこんなファーストメールを書きあげ、ポチっと送信。
だが、5分経っても10分経っても返信が来ない…。やはり数多くの野郎どもが彼女にアプローチしていたので、筆者のメールは埋もれてしまったのだろうか?
巡り合わせの不運を呪うしかないだろう。せめてあと数分早く彼女の書き込みに気がついていれば…。まっ、いつまでも引きずっていても仕方がない。気を取り直して、他の女性にアタックを開始する筆者なのであった。
ところが、20分ほど経ってユミカちゃんから返信が届いたのである!!
実は、その時には他の女性との約束が成立していたのだが、大慌てでそちらの約束をキャンセル。その後トントン拍子に話が進み、当初の目的通りユミカちゃんと待ち合わせすることになったのだ。
待ち合わせ場所は、西武新宿駅南口の目の前にあるファストフード店の入り口だ。その付近にある喫煙所で一服してから向かうと、すでにそこに身長の高い女性が人待ち顔で佇んでいた。
おっ! もう来ていたのか!
目を凝らしながら小走りでその女性に近づいていく筆者。
ぐぬぬぬぬぬっ
彼女の顔をハッキリ視認できる距離まで近づくと、突然歩行速度がガクッと落ちてしまった。
たしかに掲示板に書き込まれていた通りのハーフ系顔だ。しかし、それは男性のハーフモデルのJOYを女装させたかのような顔立ちだったのだ。
間違いなくJOYはイケメンだし、女性にもモテそうである。だが、それは彼が男だからこそだ。
こ、こんなバタ臭い顔している女性なんて…。こいつ絶対、仲間内では“ジョイ”って呼ばれていそう…。こちらの予想とあまりにかけ離れていたので、途端にヤる気をなくしてしまう。
こちとら“ハーフっぽい顔立ち”と聞いていたので、ローラやマギーや高橋ユウのような美女を想像していたのに…。
これじゃあ詐欺もいいところではないか!
しかし、親の心、子知らずの例え通り、我が愚息はすでに臨戦態勢だ。回れ右して帰りたい気持ちも強かったが、親馬鹿な筆者は下半身の命じるがままに行動することにしたのだった。
「お待たせ! ユミカちゃんだよね?」
「は、はい」
「さっき【ワクワクメール】で約束させてもらったショーイチです。今日はよろしくね」
「はい。こちらこそよろしくお願いします」
「随分と早く来てたんだね。だいぶ待たせちゃったかな?」
「い、いいえ。1、2分くらいしか待ってないので大丈夫です」
「それなら良かった。じゃ、早速だけど行こうか?」
「はい」
こうして、ホテル街に向かって歩きだす二人。ここで筆者の悪い癖が出てしまった。根が貧乏性なので、どうせエッチするなら少しでも盛り上げて気持ち良くなりたいと思ってしまうのだ。
そこで、歌舞伎町を縦断している最中に、ユミカちゃんを持ち上げてみることにした。
「やっぱりモデルみたいだよね?」
「え?」
「さっきからスレ違う人たち、みんなユミカちゃんをチラチラ見てるよ」
「そ、それは私が大きいからですよ」
「それだけじゃないって! モデルみたいにスラっとしてるから、みんな見てるんだと思うよ」
「そ、そうですか?」
「うん。だから、俺、すっごく鼻が高いよ」
「フフ、ありがとうございます」
美人だねだの、可愛いねだのと褒めなかったのは、筆者の良心が咎めたからである。
そうこうするうちにホテルに到着。無事に入室し、別々にシャワーを浴びてからベッドインとなった。
軽めのキスの後、Bカップほどの小さいオッパイをチロチロっと舐めていく筆者。そして、クンニタイムだ。
マンコに貴賎なし!
それが筆者のモットーのひとつだ。どんなに不細工だろうと、どんなに性格が悪かろうと、マンコにはこれっぽっちも罪はない。
さらに、10代の小娘のマンコだろうと、生理が終わっている熟女のマンコだろうと、等しく愛せるのが男というものである。
そんなワケで、いつも通りの全力クンニを叩きこむつもりでユミカちゃんの股をカパっと開く…。
ウラウラべっかんこー!!
ジャングル黒べえが色白に見えてしまうほどの剛毛ぶりだ。長くて太い陰毛に阻まれ、マンコの形がまったく視認できないくらいなのである。
ツルツルのパイパンマンコに頬ずりしながらクンニするのが大好きな筆者。…これは相当手ごわそうだ。
むんずと彼女の尻の下に両手を差し込み、腰をわずかに浮かせる。その状態で顔を突っ込み、クンニを始める。
とりあえず、ほぼ無味無臭なことにひと安心した。両手が使えないので、唇で陰唇を開いて膣口に舌を挿入してみる。
「ヒャん!」
突然の刺激に驚いたような声をあげるユミカちゃん。これに筆者も一瞬動きを止めるが、彼女が嫌がっていないことを確認してクンニを再開。
硬い陰毛が凶器のように筆者の顔面を襲ってくる。しかし、ツラの皮の厚さには自信があるので、構わずに舐め進めていく。
「そ、それ凄く好きです!」
「ん? コレ?」
「そ、そう。それです!!」
どうやら、舌先を膣口に挿入されながら鼻先でクリちゃんをコネられる動きが気に入ったようである。
そんなユミカちゃんの反応に気を良くした筆者は、ギアを加速する。
人差し指と中指を挿入し、それぞれを第二関節の部分で45度ほど曲げる。その形をキープして最奥部分とGスポットを刺激しながら、クリちゃんを舐めまわす。
さらに大サービスして、左手でユミカちゃんの乳首を摘まみあげていくという同時攻撃を繰り出した。
「す、凄い! も、もう我慢できなひぃ!」
「我慢なんてしないでいいんだよ。たくさん舐めてあげるから好きなだけイッちゃいな」
「あ、んっ、イッちゃう、イッちゃう、イッちゃふぅぅぅぅぅぅぅ!!」
ダクダクっと勢いよく愛液を滲ませながら、アッサリと昇天してしまったユミカちゃん。
早漏で貧乏で不細工で、人徳もなく、友達と呼べる存在が皆無の筆者トコショー。こんな自分であっても、女性をイカすことができるというのは、一重に“全力クンニ”のおかげだろう。
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長かった童貞時代、朝から晩まで“マンコ舐めたい”という欲求を抱え続けていた甲斐があったというものだ。
ここまで来たら後は挿入するだけだ。仰向け状態で息も絶え絶えのユミカちゃんの顔に跨り、チンコを軽く舐めてもらう。
「じゃあこのままゴムをつけるから、タマのほうを舐めて」
二度と会うことはないだろうから、やけに強気な筆者。こうしてキンタマをペロペロされながらコンドームを装着し、正常位で合体スタートだ。
だが、JOY似の彼女の顔を正視するのは危険である。そこでユミカちゃんの両足を抱えあげ、両方のふくらはぎを筆者の顔の前に掲げる。
これで視野は完全に遮断されたことになる。そして、毛深い彼女の足を見つめながら、無心で腰を振り続けたのだ。
ふぅ。
挿入して数分ほどで無事に発射することに成功。ユミカちゃんに背を向けてゴムを処理しながら、「先にシャワー浴びておいで」と終了を告げたのだった。
帰り支度の最中、モジモジしながらユミカちゃんが語りかけてきた。
「あのぉ、ショーイチさん」
「うん?」
「もし良ければ、また会ってくれますか?」
まさかのお誘いだ。よほど筆者のクンニを気に入ってくれたのだろう。
これが可愛いコ相手ながら天にも昇る気分なのだが、いかんせん相手はJOY似の女性だ。ユミカちゃん以外の女性がこの世から消えてなくなりでもしない限り、二度目のデートはあり得ない。
しかし、それを正直に伝えるわけにもいかない。
「じゃあ、また時間がありそうな時に【ワクワクメール】経由でメールするよ」
「あ、あのぉ、LINEの交換とかできませんか?」
「ゴメンね。俺、ガラケーだからLINEとかやってないんだよね」
こういう時こそガラケーを愛用し続けていて本当に良かったと思う。そのおかげで、角を立てることなく無難に連絡先交換を断れることができたのだから。
こうしてそそくさとホテルを出て、その場でユミカちゃんにサヨウナラを告げる筆者なのであった。
はぁぁぁぁぁぁぁ。
ハーフっぽい美女を想像していたので、あまりの落差にがっかりしまくりの筆者。それでも、またハーフっぽい顔立ちを自称する女性の書き込みを見かけたら、躊躇することなくアタックしてしまうのだろう。
まっ、100回のハズレくじを引こうとも、引き続けていれば必ずいつかはアタリくじに遭遇するハズだ。数多くの化け物と対峙してきた筆者の心は、コレくらいじゃビクともしないのである。
(文=所沢ショーイチ)