タレントにとって、今や欠かせないツールになっているSNS。若手の多くは自己アピールやファンサービスの場として積極的に活用しており、それが仕事につながるケースも少なくない。その中でも特にネットで有名なのが「グラドル自画撮り部」だ。
“尻職人”こと人気グラドルの倉持由香(25)が発起人となり、2014年にスタートしたグラドル自画撮り部。これ以前から倉持はTwitterに自撮りを投稿していたが、画像に「#グラドル自画撮り部」のハッシュタグをつけたのが始まりだ。以降、さまざまなグラドルが同じタグをつけて自撮り写真を投稿するようになり、現在では500人を超える“部員”が日々セクシーショットを披露している。
当時、AKB48グループをはじめとするアイドル勢がグラビアで活躍する姿を見て、“グラドル復活”を思い部を発足したという倉持。自撮りを毎日何枚もアップした彼女のフォロワー数は一気に3万人以上になり、大きな話題を呼んだ。それと共にグラビア活動を活発化させた彼女は、今やグラビア界のトップランナーのひとりだ。ちなみに現在の倉持のフォロワーは22万人以上いる。
そんな倉持と共に部を盛り上げているグラドルが副部長の吉田早希(28)だ。倉持が尻なら自分は胸と言わんばかりに、吉田は豊満なバストをウリにした画像を頻繁に投稿。その胸は「標高90センチHカップの名峰・吉田山」と称され、多くのグラビア好きを魅了する。バニーやメイドといったコスプレショットも豊富で、「サービス精神がハンパじゃない」と評判だ。
また「書記」の塚本舞(26)は、雑誌「BUBKA」(白夜書房)にて連載コラム『塚本舞の#グラドル自画撮り部通信』を執筆しており、書記という役職にちなんだ活動で部の認知度を上げている。
そんな自画撮り部で今年注目度を上げた若手といえば、キュートな顔立ちと似つかわしくないド迫力のHカップバストを持つ志崎ひなた(19)だ。