――なるほどね。じゃあ、3Pの時はレズプレイとかもしちゃうんだ?
こよみ:はい。相手がOKしてくれたらの話ですけど…。
――どうなの、ゆうひチャンは? こよみチャンがこんなこと言ってるけど。
ゆうひ:わ、私はノーマルなんですけど、気持ち良さそうなので少し興味ありますね。
――おっ! それは随分前向きな発言だね。実はゆうひチャンもかなりエッチなんじゃない?
ゆうひ:そ、そうですね。趣味でバイブやローターを集めてるので、とてもエッチだと思ってます。
――え? そうなの? ど、どうやって買ったりしてるの?
ゆうひ:お休みの日とかに大人のオモチャ屋さんに行って、実物をこの目で確かめてから買ってますね。
――もしかして、ひとりで行ってるの?
ゆうひ:もちろんです。恥ずかしくて男性となんて行けないですから…。
ゆうひチャンのほうは見た目の印象とは真逆で、どエロだったことがココで判明。その思いがけないギャップに大喜びしない男はいないだろう。
こんなふたりとくんずほぐれつの3Pができるだなんて…。我ながらなんという幸運なのだろうか。
――じゃあ、次はそれぞれ得意なプレイを教えてくれるかな?
ゆうひ:私は、Mの男性を攻めるのが得意かもしれません。繰り返し私を指名してくださるお客様って、Mっ気の多い人が多いので…。
――へぇ。ゆうひチャンの見た目ってMっぽいけど、プレイも逆なんだ。
ゆうひ:はい。焦らしプレイとかをしていると、こっちまで興奮してきちゃいますから。
――こよみチャンが得意なのは?
こよみ:うーん、そうですね。私はMもSも得意というか、大好きなので…。
――あ! そっちも両方イけるクチなんだ。
こよみ:はい! とにかくエッチなことが大好きですね。
――ところで、ふたりはどんな男性が好きなのかな?
ゆうひ:私は、優しくて感じやすい人がタイプですね。
こよみ:私も優しい人がいいかな? あっ! それと、いろんなワガママを聞いてくれる人だと最高です。
――なるほどね。でも、性格だけじゃなくてエッチの相性も重要なんじゃない?
ゆうひ:たしかにそうですね。でも、私が好きなる人とのエッチの相性はいつもバッチリでした。
こよみ:私もそうかも。エッチでもいろいろと要求しちゃうので、それに応じてくれる人ばかりでしたね。
――ちなみに、ふたりはお客さんのことを好きになったことってあるのかな?
ゆうひ:はい、ありますよ。
こよみ:私もたくさんありますね。
――それぞれどんな人だったか教えてくれる?
ゆうひ:やっぱり感じやすい人でした。その人が感じて悶えてるところを見ているだけで、すっごく濡れちゃいましたから…。
こよみ:私の場合は、私をすっごく好きになってくれる人だとこちらもその気になっちゃいますね。
――え? すっごく好きって、具体的にはどういう風なの?
こよみ:ストーカーみたいな勢いで来られると、キュンってきちゃいますね。
――でもそれって、一歩間違えば危険じゃない?
こよみ:そんなことないですよ。危なそうな人は避けて、大丈夫そうな人だけをストーカーになるよう誘導してますから♪
――そ、それは凄いね。
こよみ:はい。だから、私の写メ日記とかを全部読んでいるようなお客様だったりすると、すっごく嬉しいですし、好きになっちゃいますね。