特別な日に、特別な相手のために着用する『勝負下着』。実際、オンナたちはどのようなランジェリーを武器にしているのだろうか。そして、そこに秘められた女性の心理は…。
部屋に入ってくるなり、「私、ランジェリー大好きだから、こういう企画、めちゃくちゃ嬉しいんですよ！」と切り出したのは、池袋のホテルヘルス『御奉仕関係～淑女の秘め事』に在籍する“しほ”さん。水川あさみ似のスレンダーな人妻さんだ。
■池袋・ホテルヘルス『御奉仕関係～淑女の秘め事』
電話：03－3989－7430
http://www.gohoushi.net/
女のコ：しほ
年齢：34歳
身長：158cm
スリーサイズ：B85（Eカップ）・W59・H85
しほさんの趣味のひとつがランジェリー集めということで、いきなり期待が高まる。
「実は“勝負下着”って、ひとつに決められないんですよ。昨夜も取材のために、どれにしようか迷っていたから睡眠不足です（笑）」
スカートの裾を上げて、コチラに向けてチラリ下着を見せるしほさん。彼女が迷いに迷い選んだのは、深紅の下着。明るい赤ではなく、大人な赤だった。
──ところで、しほさんは何枚くらい下着を持ってますか？
「あ～、数はわかりません！ 次から次へと増えてしまうので。大体、月に2回、ランジェリーショッピングしていますから（笑）。予算もいくらとか決めないで、自分で、これいいな～ってものをドンドン買ってしまうので、気付いたら…って感じです。タンスの中にセクシー8割、キュート2割って感じで詰まっています」
──数えられないほどって…。それだけ多いと、タンスの肥しになったりもしますよね？身体はひとつですから。集めるだけという“コレクターあるある”だったりして。
「そんなことないですよ、全部はきますよ!! まぁ、下着って集めるだけでも楽しいもんですけどね（笑）。毎日、タンスの引き出しを開けるだけも楽しい♪」