℃-ute、感動のステージでファンを魅了! エース・鈴木愛理の歌声&ルックスが大評判!!

※イメージ画像:℃-uteオフィシャルブログより

 14日放送の『2016FNS歌謡祭 第2夜』(フジテレビ系)に出演したアイドルグループの℃-uteがネットを中心に話題になっている。

 7日の「第1夜」では、大トリを飾った長渕剛(60)の魂の叫びなどが評判を呼んだが、今回は女性アイドルたちが存在感を発揮したようだ。

 スタジオにはAKB48やモーニング娘。’16など、10組100名以上の日本を代表するトップアイドルが集結。一夜限りのスペシャルコラボなどもあり、多くのアイドルファンが放送を待ちわびていた。中でも注目を集めたグループが、来年6月の解散を発表している℃-uteだ。

 ステージに立った℃-uteは、まずリーダーの矢島舞美(24)がこれまでの活動を振り返り、「あと半年くらいしかないので、最後まで全力で突っ走っていきたいと思います」と挨拶。その後プロデューサーを務めるつんく♂(48)からVTRでのサプライズメッセージが届き、メンバーらは目を潤ませながらオリジナル楽曲『Kiss me 愛してる』を披露した。

 パフォーマンスの最後にも、つんく♂から「℃-uteとか居て楽しかった!! byつんく♂」というメッセージが。これは02年の『ハロー!プロジェクトキッズオーディション』で、当時小学1年生だったメンバー・萩原舞(20)が語った「つんく♂とか来て楽しかった」という“名言”に引っかけたもの。活動の歴史を感じさせるつんく♂の言葉に気づいたメンバーたちは、涙をこらえながら「ありがとうございました」と頭を下げてステージを降りた。

 つんく♂の想いはファンにも伝わったようで、ネットには「感動した!」「ありがとう、つんく」「℃-uteは永遠のアイドルです」といった反応が寄せられ、熱烈なファンからは解散を惜しむ声が続出した。そんな中、多くの視聴者にインパクトを与えたメンバーが鈴木愛理(22)だ。

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