子どものころは、クリスマスシーズンになると、サンタクロースに何をプレゼントしてもらおうかとワクワクしたものだ。そして、もしかしたら夜中に目が覚めてサンタクロースに会ってしまうのではないかとドキドキもした。
しかし、大人になった今では、せいぜい自分へのプレゼントを買うことが関の山だ。そう思っていたが、大人にはオトナの楽しみがあるわけで、再びサンタクロースにワクワク＆ドキドキすることにした。
その“お楽しみ”は、横浜にある、客が女性から寝込みを教われる“逆夜這いプレイ”専門店（痴女M性感）でのプレイだ。
逆夜這いということで、まずはひとりでシャワーを浴び、アイマスクを着用してベッドに横たわる。
しばらくすると、部屋のドアが開き、人が近付く気配がした。
筆者はこの店を何度か使ったことがあったが、女性のコスチュームは基本的にブラウスとタイトスカートのセットにしていた。目隠ししていても、女のコに密着されれば、ブラウスやスカートの生地の感触でその存在が分かる。
しかし今回は、女のコの衣装はベルベット系の生地で、上半身と下半身がつながったワンピースタイプだった。そして、時折フワフワしたものがカラダをくすぐってくるのだった。
プレイの展開に従って、コチラは寝ているというテイで女のコからの攻撃を受ける。すると、「なんで、こんなに感じてるの？」とか「何をされているか分かる？」と言葉責めが繰り出されることに。その後、女のコの手は止まり、しばらく何もしないジラしがあり、「そろそろいいかな…」とアイマスクを外された。