第4シリーズも好調が続いている米倉涼子（41）主演の連続ドラマ『ドクターX～外科医・大門美知子～』（テレビ朝日系）。10月13日の第1話から20.4％（ビデオリサーチ調べ、関東地区）と今年の民放連ドラの最高平均視聴率を記録し、その後も20％超えを連発している。
同作は「私、失敗しないので」でお馴染みの、米倉演じる天才外科医・大門未知子を通して医療現場を描く大人気シリーズ。12年の開始以来、高視聴率を立て続けに記録しており、昨今の連ドラでは珍しいお化け番組だ。2年ぶりの連ドラとなる今シリーズでは、国内最高峰の大学病院「東帝大学病院」を舞台に未知子が新たな戦いに挑む姿を描いている。
この人気ドラマのレギュラーに抜擢され、知名度と人気を上げている若手女優がいる。それは東帝大学病院の看護師役の南りほ（21）だ。
メーンキャストではないために出番が多いとはいえないものの、ナース姿の南が登場するたびにTwitterなどには「可愛い」のコメントが続出。開始当初こそ「この子は誰だ!?」といった声も多かったが、回を重ねるごとに視聴者に浸透している状況だ。
モデルとしても活躍していることから、これまでは同性からの支持が高かったが、最近では男性人気が急上昇。その大きなきっかけはドラマ内での姿だろうが、先月末の「週刊ヤングジャンプ」（集英社）で披露したグラビアでも、多くの男性のハートをキャッチしたようだ。