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この時期になると、2016年の3月に高校を卒業した少女たちの半数以上が19歳になってしまっているワケだ。こうやって原稿を書いている間にも、ヤれる18歳の少女が減っているのかと思うと気が気でない。
18歳の小娘だろうと五十路過ぎの熟女だろうと分け隔てなく愛せる筆者トコショーだが、やはり旬なモノを味わいたい気持ちはかなり強い。
それゆえ、出会える系サイトに接続すると、どうしても18歳のコの書き込みを優先的に探してしまうのであった。
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今、渋谷にいます(ハート)
今日はエッチのスイッチが入っちゃったので、
今から渋谷でお相手してくれませんか?
一人エッチならイケるんですけど、
セックスではまだイッたことがないんです。
上手な人に導いてほしいかも。
10月2*日18時33分
受付メール数:4/5
♀リカ
18歳
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この書き込みは、筆者愛用サイトのひとつである【イククル】で発見したものだ。このリカちゃんなる女性が書きこんでからわずか数分しか経っていないというのに、もう4人もの男性が彼女にアプローチしていた。
やはり18歳へのアプローチは激戦なのである。間に合うかどうか微妙な感じだったが、慌ててアプローチを開始した。
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はじめましてリカさん。
都内の会社員、ショーイチ・36歳です。
サイトの書き込みを拝見しました!
私もちょうどヒマしていたので、ぜひお会いしたいです!!
優しいくらいしか取り柄のない私ですが、
検討してもらえたら目茶苦茶嬉しいです!!
お返事もらえたら、私の写メを送信しますので、
ご検討のほどよろしくです!
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これは、携帯電話のメモ機能に登録してある定型文を少しイジっただけのファーストメールだ。いつもならもう少し凝った内容にするのだが、この時はとにかく時間との勝負だった。
送信ボタンを押すと、無事に送信完了画面が表示された。どうやらギリギリで間に合ったようで、まずはホッと一安心。
そして、待つこと10分。リカちゃんからの返信が届いた。
ここからは余裕を持って返事を書き、筆者の写メを添付して送信。そこから数通ほどのメール交換を経て、無事に約束が成立したのであった。
待ち合わせ場所は、渋谷109の前。相変わらずの人ごみでウンザリしてしまうが、彼女から指定してきた場所なので我慢するしかあるまい。今から18歳のコとヤれるのだとワクワクしながら周囲に気を配る。
ほどなくして、メールで聞いていた通りの服装の女性が近づいてきた。
あちゃぁ、ヤっちまったな…
一目見て彼女のふくよかすぎる体型にゲンナリしてしまった。お笑いタレントの柳原可奈子のデビュー当時を思わせる小太り体型で、セクシーさの欠片も感じられなかった。
しかし、なんといっても相手は18歳なんだから、これくらいは余裕で目を瞑れる範囲。それに、顔をよくよく見れば、女優の小西真奈美系で小動物を思わせる愛くるしさもあった。
18歳、じゅうはっさい、ジュウハッサイ、エイティーンイヤーズオールド…
脳内で念仏のように何度も唱え、己を奮起させる。そして、覚悟を決めて笑顔を作り、彼女に語りかけた。
「こんばんは、リカちゃんかな?」
「あ、はい。そうです」
ウーウーウーーーー!!
素っ気ないリカちゃんの応答ぶりを目の当たりにして、筆者の脳内でサイレンが鳴り響いた。
こんなの絶対に大外れだ!
愛嬌があればまだ楽しめただろうが、これは後で吐くほど後悔するパターンだ。
人より多少女性経験が豊富な筆者は、この予感にはかなり自信があった。
だが、しかぁし!! 何と言っても、この時期には貴重な18歳なのだ。もしこの機会を逃したら、来年の4月まで18歳とエッチできるかどうか分かったものではない。
一瞬躊躇したものの、なんとか気を取り直して会話を続行することにした。
「さっき【イククル】で約束したショーイチだよ。今日はよろしくね」
「あ、はい。どうも」
たしかに筆者はキモメンで助平ヅラだ。性欲が服を着て歩いているような生き物だということも認めよう。そんな男を目の前にしてガッカリする気持ちは分からなくもないが、もう少し愛想があっても罰は当たらないだろう。
これなら、もう少し109の前に立ちつくしながら道行くギャルを脳裏に焼き付け、それをオカズに自宅でオナニーしたほうがマシかもしれない。
し・か・し、くどいようだが18歳のコである。即会い即ヤリ前提で待ち合わせた18歳のマンコを袖にするわけにはいかないのだ。
挫けそうになる己を激励して、辛うじてその場にとどまった。
「俺、こんな感じだけど平気かな?」
「あ、はい」
チッ!
ここで向こうからゴメンナサイしてくれれば、気持ち良く帰宅できたものを。
「そ、それじゃあ、行こうか?」
その問いに、ただうなづくだけのリカちゃん。
おい! お前も「私で大丈夫ですか?」の一言くらいあってもいいんジャネ?
悲しいかな、こんな無愛想でも許されてしまうのが18歳なのである。
こうして道玄坂を上っていき、ホテル街に入ってスグの安宿にチェックインしたのであった。
道中も部屋に入ってからも、まったく会話が弾まない…。やはり、筆者の無意識が発した警鐘は正しかった。
だが、もうホテルの料金をフロントで支払ってしまっている。こうなったら腹を括るしかない。
別々にシャワーを浴び終え、ベッドインする。
「じゃ、俺から攻めるけど、痛かったり嫌なことがあったらスグ教えてね」
「あ、はい」
こんな肉塊は、オナホ扱いして使い捨てるのが正しい対処法だろう。でも、筆者にはそれができないのだ。
根気よく優しく接していれば、彼女の対応が改善する可能性だってゼロではないハズである。
ただデカいだけで不格好なオッパイを丹念に愛撫してから、クンニを仕掛けることにした。
スー、ハー、スー、ハー
自己暗示をかけて愛しい人のマンコだと思い込んで全力クンニをしたのに、リカちゃんは規則正しい呼吸を繰り返すだけだった。
ぼったくり風俗店の女のコでも、もう少し愛嬌があるってもんだ。
もしかしたら、これは若さゆえなのかもしれない、と思った。出会える系サイトで何度も遊んでいるというリカちゃんだが、今まで彼女を相手にした男性も、18歳という若さに負けて彼女の態度に文句を言えなかったのではないか。
もちろん筆者がまさにそうで、下手に揉めるよりは、さっさと事を終えて帰宅したほうがナンボかマシである。
ひとまず、レモンジュースと梅干を想像しながらクンニし、マンコを唾液まみれにすることには成功した。
「じゃあ、入れるね」
そう一声かけてからコンドームを装着し、正常位の体勢でインサート。
いつもとは逆で、自ら一番気持ちいい角度を探しだしてセッセと腰を振る筆者。
ふぅ。
さすが18歳! 締りだけはグンバツで、1分ともたずにザーメンをブチ捲けることになった。
その後、ほぼ無言で帰り支度を行い、ラブホを出たところで別れを告げて帰路についた。
はぁ…
やはり後悔しか残らなかった。あんなしょっぱいエッチなら、想像をオカズにしたオナニーのほうが遥かにマシだ。これからは、脳内で警報が鳴り響いたら即座に撤退しようと決意した。
でも、相手が18歳だったら…、やはりその年齢の魅力には逆らえない気がする。結局、死ぬまで同じことを繰り返す未来しか見えない筆者なのであった。
(文=所沢ショーイチ)
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