トコショー流! 思わずジャケ買い!! エロ過ぎるAVパッケージの世界・第489回
2016年2月にAVデビューした百合華(ゆりか)チャン。ムッチムチのド迫力ボディで、ヒップのサイズはなんと123センチ!! その巨尻のインパクトは圧倒的で、その筋のマニアにとってはたまらない存在だろう。
今回紹介するのは、そんな百合華チャンの『めちゃシコ!! 巨尻崇拝ケツメイン 百合華』だ。本作のジャケット画像を見た際、筆者はデジャブを感じた。作品の観賞途中に思い出したのだが、彼女の裸体は、昭和のエロ劇画誌でよく見るような体型なのである。河原でエロ本を拾って興奮していた筆者は、どことなく懐かしさを覚えていたのだろう。
まずはオナニーシーンからスタート。指でパイパンマンコを乱暴にイジったかと思うと、バイブや電マも使ってアンアンと鳴きまくる百合華チャン。
マンコから溢れた汁が、太ももや肛門を伝ってソファを濡らしていく様子が実にエロい! カメラの前でここまで我を忘れられるとは、相当なスキモノの証拠だろう。
それにしても、やはり123センチの巨尻は相当なものだった。普通サイズのバイブや電マが、コンパクトサイズに見えてしまうのだから。
お次は、水着を着用した状態で男優と絡むことに。百合華チャンは、ここでもビンビンに感じまくり、手マンによって盛大な潮ふきを披露する。
挿入が始まってからも乱れまくるのだが、とくに圧巻だったのは騎乗位だ。
バシンバシーンと全体重を乗せたピストン
を遠慮容赦なく繰り出し、下になっている男優のことなどお構いナシで快楽に溺れていくのだった。
その後も、浴室での痴女プレイやセーラー服を着てのフェラ奉仕が行なわれるが、ウブそうな顔立ちとは裏腹に、どのシーンでもド助平な本性がダダ漏れだったのが素晴らしい!
そして本作最大のクライマックスは、低身長の男優を相手にしての本格痴女セックスだ。目隠しをした男優に顔面騎乗したり、仰向けになった男優の上に覆いかぶさり全体重をかけたりと、そのボディをフルに活かした攻撃を仕掛けていくのである。
その圧倒的な肉量ゆえ、男優は相当苦しいはずだ。しかし、どことなく幸せそうにも見えてしまい、思わず羨ましさを感じてしまう筆者なのであった。
挿入シーンも強烈で、立ちバックでピストンする姿は、まるで巨木にセミが止まっているように見えた。そんなピストンの最中、
「もっと奥までオチンチン頂戴!」
と乱れまくる百合華チャン。本当にオチンチンが好きで好きで仕方ないのだろう。彼女のリクエストに応えるべく、懸命に腰を打ち付ける男優も見事だった。そして、百合華チャンは大声で絶叫しながら頂点に達するのであった。
収録時間の150分間、とにかく、その肉感の素晴らしさに圧倒されっぱなしだった。後ろからこの巨尻にしがみつきたい! そんな願望が観賞後もずっと消えない筆者なのであった。
(文=所沢ショーイチ)