また、グラビア待望論も噴出。番組の最後に「地方局出身のアナウンサーにはグラビアの話がくる」と暴露し、実際に宮島が雑誌で飾った水着グラビアが紹介されたのだが、それに男性視聴者がときめいたようだ。
宮島の初グラビアは11年の「週刊プレイボーイ」(集英社)で、真っ白なスレンダーボディが眩しいビキニショットを披露している。当時もグラドルファンや女子アナ好きの間で話題になったが、その後グラビア業が活発化することはなかった。今回を機にグラビアの積極展開を望む声が大きくなれば、ふたたび水着を着ることになるのかもしれない。
といっても、宮島がKBCを離れたのは、子どものころから好きだった“スーパー戦隊シリーズの仕事に携わりたい”という理由で、グラビア活動にはあまり興味がなさそう。アツい戦隊愛を持つ彼女は、15年に『手裏剣戦隊ニンニンジャー』(テレビ朝日系)の挿入歌『忍ばずわっしょい!シュリケンジン』で念願の戦隊歌手デビューを果たし、現在放送中の『動物戦隊ジュウオウジャー』(同)の挿入歌『輝く王者』も歌っている。
「これからもヒーローたちと地球の平和を守っていきたい」と語っていた宮島。可愛らしいルックスと明るいキャラで注目を集める戦隊好きアナは、今後どんな活躍を見せてくれるのだろうか。
(文=愉快)