ファーストDVDの売り上げは約3000枚で、これを受けて高田はブログで帰郷することを報告し、現在は青森にいる。だが、芸人を辞めたわけではなく、同じ青森出身の相方・ユイティ(31)とは遠距離コンビとして活動中だ。高田が青森に帰ってからは、それぞれピンの仕事が増えているようだが、ときおりふたりそろってライブなどに顔を出している。
「イメージDVDで5000枚売るのはかなりハードルが高い。昨年の女性アイドル部門で1位となった久松郁実さん(20)の『19(いく)』(リバプール)ですら、そこまで記録は伸びていないと聞きます。数千枚売れれば万々歳という世界なので、高田さんのファーストDVDは大ヒットと言える。それがあるからこそ、セカンドも決まったのでしょう。今回も同じような数字を記録すれば、次の作品もあると思います」(芸能ライター)
男好きのするスタイルの持ち主だと評判で、今後のグラビア展開にも注目が集まる高田。しかし、ブログやTwitterを見るに、本人は芸人としてふたたび上京することを望んでいるようだ。セカンドDVDでファンを刺激しつつ、それが芸人活動の弾みになることを期待したいところだ。
(文=愉快)