夕方18時過ぎ頃、一軒の旅館の玄関から声をかけると、そのスジっぽいイケメン兄さんが登場しました。
「遊べますか?」
「いいよ。1万3000円」
「えっ、このあいだ1万円だったんだけど」
そうはったりをかますと、1万円に負けてくれました。見かけによらず、優しい兄さんです。
通された部屋で、どんな熟女がやって来るかと待っていると、現れたのは20代半ばの巨乳の美女ではないですか!
「お姉さん、ずっとここで働いてるの?」
「ううん、アタシは週末だけ金沢から通ってるの。あっちだと知り合いの目があるからね」
巨乳を揺らしながら股間をおしぼりで拭いてもらい、G着でのホンの15分程度のお遊びでした。若かりし頃の初ちょんの間の時、火を着けたタバコがすべて灰になる前に終了していたのを思い出しました。
コンパニオンやソープより温泉情緒を感じられる遊びは、やっぱりちょんの間ってことですかね。
(写真・文=松本雷太)