“Iカップ猫娘”として人気のグラビアアイドル・青山ひかる(23)が「お尻の汚いグラドル」として話題になる衝撃の事態が起こっている。
青山は10月1日に放送された人気バラエティー『有吉反省会』(日本テレビ系)に出演。同番組では大久保佳代子(45)が「セクシーを雑に売る女たち」を取り締まる企画が実施され、セクシー謎かけを得意とする女芸人・紺野ぶるま(30)、いつでもノーパン・ノーブラなことを売りにしているモデル・川上愛(かわかみ・まな/23)、胸をやたら露出しまくる女プロ雀士・和久津晶(38)とともに何と青山は「お尻の汚いグラドル」として呼び出された。
水着姿で登場した青山が「見てください」と笑顔でお尻を突きだすと、司会の有吉弘行(42)は開口一番「汚っ!」と絶叫。「めちゃめちゃ汚い! なんでこうなったの?」と問われた青山は「あせも、虫刺され」が原因だと返答した。これにスタジオ内もドン引きの空気となり、バカリズムからは「薬局の前に貼ってるヤツ」とまでいわれる始末だった。
さらに青山は「一番自信のあるポーズ」として、カメラにお尻を向けて寝そべる“寝のポーズ”を披露。カメラがキュートな顔やIカップの横乳とパーンしていくと「色っぽい!」「可愛い!」という声が上がったが、お尻が映った瞬間に「汚っ!」とボロクソに。自慢のポーズも「ポーズ関係ない! ケツ汚いから!」と有吉にこき下ろされ、最後には「早く薬を買いなさい」と諭されていた。
放送後、青山は自身のTwitterで「みんなから連絡きててすっごい恥ずかしい(笑)薬局の広告お待ちしております←薬、、買わなきゃ(笑)」とコメント。インパクト絶大の放送内容に大きな反響があったことをうかがわせた。
これにネット上では「ケツ以外は100点なのにもったいない」「尻がキレイだったらグラドル界ナンバーワンなのに」と惜しむ声が上がったが、その一方で「それでも可愛い」「身体全体がエロいから問題なし」「あの乳があればケツなど些末な問題」といった擁護意見も。それ以上に目立ったのが「勇気あるな」「弱点をネタにできるのがスゴい」「ハートの強さに惚れた」などと、ウィークポイントをあえてさらけ出して笑いにした青山に感心したという意見だった。