トコショー流! 思わずジャケ買い!! エロ過ぎるAVパッケージの世界・第467回
2008年に30代でAVデビューした円城ひとみ(えんじょう・ひとみ)チャン。40代となった今も現役バリバリで、数多くの熟女モノに出演し続けている。
今回紹介する作品は、そんなひとみチャンの『こんな女に抱かれたい 円城ひとみ』だ。ジャケット画像の表情は、確かに「抱かれたい!」と思ってしまう挑発的なもの。ひとみチャンより年上の筆者だが、彼女の妖しい母性に惹かれるカタチで観賞を開始した。
最初のカラミは、ソファの上で行われる。ひとみチャンは、男優に覆いかぶさり激しくディープキス。肉厚な舌が男優の口内を犯しまくる様子は圧巻だ。突き出した舌を出し入れするピストン攻撃は目茶シコもので、キスフェチならずとも興奮必至なのだ。
途中から男優は目隠しされ、キスが続行される。男優のオデコや顎や鼻先を舐めまわすひとみチャン。目隠し状態なので、男優は次にどこを舐められるのかわからない。これが実に気持ち良さそうで、Mっ気の強い筆者は男優にドップリと感情移入し、チンコが痛くなるほど感じてしまった。そのままディープキスが延々と続けられ、手コキで発射となるのだった。
お次はベッドの上で本格的なセックスだ。アイマスクを着けた男優にクンニされると、ひとみチャンはため息交じりのアヘ声を漏らし始める。派手なアヘ声ではないが、しっとりとした大人の艶っぽさがあってとても淫靡だ。また、男優に舐め方を指示するのも素晴らしい! 自分が気持ちよくなるため、貪欲な姿勢を前面に出す彼女に胸がキュンキュンした。
その後、シックスナインや顔面騎乗が行われ、騎乗位で挿入開始。チンコの形をマンコで確かめるように、ゆっくりと腰を上下させていくひとみチャン。その姿は、捉えた獲物をジワジワと絞め殺していく蛇のように見えた。これぞ、
若い女優にはない円熟味!
この腰使いこそ、本作一番のヌキどころかもしれない。
続く痴女プレイも強烈だ。顔面全体をマスクで覆った男優を相手に、ひとみチャンは乳首や足の指を念入りにシャブっていく。男優のチンコがギンギンになったところで、ちんぐり返しの体勢になり、強烈なアナル舐めを行いながら手コキを開始するのだ。
アナルの周辺を舐めたり、舌先を尖らせてアナルに挿入したりと、かなり本格的なアナル攻め。こうして舌で十分にほぐしてから中指をアナルに挿入。そのまま前立腺攻めと手コキが同時に行われ、男優はあえなく発射してしまうのだった。
ちんぐり返しの体勢だったので、発射されたザーメンは男優の顔にも飛び散ることに。そして、そのザーメンを優しく舌で掬い取るひとみチャン。
なんてイイ女なんだ!
笑みを絶やすことなく男根を愛撫する彼女の姿に、きっと多くの人が心を奪われてしまうだろう。
この後も、痴女プレイによるフェラ抜きやセックスがあるが、どのエッチシーンも自分だけではなく相手にも気持ち良くなってもらおうという、ひとみチャン心配りが端々に見られた。これぞ熟女のセックスだ! マザコンでMっ気のある男性ならば、本作でひとみチャンの虜になってしまうのは間違いない!!
(文=所沢ショーイチ)