トコショー流! 思わずジャケ買い!! エロ過ぎるAVパッケージの世界・第466回
2005年にAVデビューした早川瀬里奈(はやかわ・せりな)チャンは、美形フェイスとスレンダーボディを武器に数多くの男性ファンを獲得したものの、2010年に惜しまれながら引退。その後、2015年にAV再デビューを果たし、往年のファンを大いに喜ばせた。
今回紹介するのは、そんな瀬里奈チャンによる初アナル作品の『真性アナルFUCK 早川瀬里奈』だ。プライベートでも仕事でもアナルファック未体験の彼女は、撮影前からガチガチに緊張。もはやベテランの域に達している瀬里奈チャンが、まるでデビュー作の新人女優のように怯えるのであった。
まずはアナル拡張プレイからスタート。ローションまみれの指でゆっくりと瀬里奈チャンの肛門をほぐしていく男優。反応をうかがいながら指の動きを調整していくあたりはサスガだ。
指が1本挿入されたあたりで、瀬里奈チャンの顔に異変が生じる。眉間にシワを寄せ、顔中をクシャクシャにしながら苦悶の声をあげるのだ! 普段のAVでは決して見せないその表情は、この作品がいかにガチなのかを物語っていた。
そのまま調教は進み、指3本を飲み込むレベルに到達する。アナルバイブも登場し、さらに拡張が行われるが、ここで予想外の展開が待っていた。突然汁男優がフレームインし、
瀬里奈チャンの肛門めがけて濃厚なザーメンを発射!!
するのだった。クパクパと開閉を繰り返す肛門の中に、流れ込んでいくザーメン。この画ヅラのエロいのなんのって!! この様子は、モザイクなしでガッツリと拝むことができるので、興奮必至だ。
その後も汁男優たちの発射が続き、発射されたザーメンをローション代わりに、拡張プレイが続いていくのだった。
そして、いよいよアナルファックだ。ベッドの上で念入りに愛撫を受け、後背位で挿入が始まる。
ビビりまくりの瀬里奈チャンは、
「なにコレ、怖い! もう、無理ぃ!」
と泣きごとを連発。それでも上手くなだめすかした男優は、チンコを埋没させていく。
こうして、バック、横バック、騎乗位といろいろな体位でアナルファックが行われることに。そして、瀬里奈チャンは
「お尻が壊れちゃうよぉ!」
と顔面をクシャクシャにして耐え続けるのであった。
クライマックスでは、最初の1ドピュだけを外に発射して残りはアナルに中出し。その直後、感想を聞かれた瀬里奈チャンは、「すいません。全然気持ちよくなかったです」とブッチャける。まぁ、そりゃそうだろう。ずっと苦悶の表情を浮かべていたので、「気持ち良かったです」なんて言おうものなら興ざめだ。
続いては、生チンコをマンコとアナルに交互に出し入れしていくガチンコSEX。洋ピンビデオさながらの迫力で、とてつもなくエロい!! 当の瀬里奈チャンは、
「死んじゃう死んじゃう!」
と痛さに音をあげてしまう。その後、オモチャを使った拡張プレイが続き、最後は男優ふたりに囲まれての3Pだ。
男優がふたりということは…、筆者の期待通り、二穴同時挿入だった! 騎乗位でアナルファックしている最中に、マンコにもチンコが挿入される。
アナルバージンを喪失したその日に二穴同時挿入だなんて…。ここでも瀬里奈チャンは、「死んじゃいそう、死んじゃいそう!」と苦しげな絶叫をあげ続けるのだった。
フィニッシュは当然アナルへの中出しだ。男優ふたり分のザーメンに、クパクパと弱々しく開閉する彼女のアナルが哀愁を誘う。
撮影が終わると、安堵して泣き出してしまう瀬里奈チャン。ベテランの彼女が涙を見せるとは予想外だった。しかし、その顔は少女のように可愛くて、実にエロかった。本作一番のヌキどころは、もしかしたらココなのかもしれない。
(文=所沢ショーイチ)