トコショー流! 思わずジャケ買い!! エロ過ぎるAVパッケージの世界・第464回
2014年に現役女子大生でありながらAVデビューした桜木優希音(さくらぎ・ゆきね)チャン。育ちの良さそうなお嬢様風のルックスが実に可愛らしく、ロリータ系の作品にも数多く出演し続けている。
今回紹介する作品は、『大満足な射精に導くご奉仕スーパーアイドル 桜木優希音』。優希音チャンは、清楚な顔立ちなのにカラミはガチの淫乱系なので、観賞前から楽しみであった。
本作での彼女の役どころは、セクシーアイドルを目指すウブな少女。より多くの男性を喜ばせる力を身につけるため、エッチな特訓を行うということになる。
まずは、メイド服姿になりエッチなご奉仕プレイだ。ご主人様の命じるがままにキスをしたり、乳首を舐めたり…。その要求はどんどんエスカレートしていき、手コキやフェラを行う流れに。
演出や演技ではなく、心の底から相手を喜ばせてあげようという彼女の心意気が素晴らしい! それに、終始笑顔の優希音チャンに、筆者はすっかりヤラれてしまうのだった。
そんなご奉仕プレイの末、大量のザーメンが彼女の顔面に発射される。これが見応えのある顔射で、ドロドロの濃厚汁がコビりついて落ちないというのも画になっていた。目、鼻、口内、顎と満遍なく発射された優希音チャンは、美味しそうに口内のザーメンをゴックンする。そこには何の迷いもなく、そうするのが当然といった感じで飲みほすのだ。そのさり気なさには、感動すら覚えてしまった。
お次は、男優ふたりに囲まれての3Pだ。電マでマンコを攻められ、絶叫しまくる優希音チャン。可愛い顔からは想像できない絶叫ぶりで、その落差にはただただ驚かされた。不規則に絶叫するので、次はどのタイミングだろうと、耳をそばだてながら見入ってしまった。
代わる代わるにチンコが挿入されてからも、絶叫しながら感じまくる優希音チャン。ロリータ体型の彼女が性玩具のように扱われていく様子は、まさに目茶シコものだった。
そして、本作最後のシーンでは、金髪ショートカットのウィッグを着用する優希音チャン。それまでの清楚な雰囲気から一変して、なんとも妖しいエロスを放つことに。
そんな彼女のお相手は、アイマスクをつけた状態のM男だ。背後からそのM男に近づくと、淫語責めが始まる。
ただロリ可愛いだけの女優だと思っていた筆者は、ココで考え方を改めさせられた。なにしろ、痴女ぶりがとてもサマになっていたのだ。
M男の反応にあわせ、矢継ぎ早に淫語を繰り出すあたりは、彼女の知性の高さを表しているのかもしれない。その淫語攻めを続けたまま、顔面騎乗や足コキやフェラチオ。
M男はすぐに発射の前兆を訴えるが、優希音チャンはそれを許さない。突然M男の上に跨ったかと思うと、いきなり騎乗位で挿入! 女王様のような笑みを浮かべ、M男を見下ろしながら腰を動かす姿は、とにかく圧巻だった。
真っ白で弾力に富んだお尻が、ビターンビターンとM男の下腹部に打ち下ろされる。その様子は、まるで餅つきをしているようにも見えた。
140分の収録時間中、ずっと笑顔を絶やさなかった優希音チャン。今回の作品は、“セクシーアイドルを目指すウブな少女がエッチな特訓をする”というものだったが、特訓などを行わなくても、彼女には周囲の男性を幸せにするパワーが最初からあったようだ。
(文=所沢ショーイチ)