本田望結が急速に美少女化! 「可愛くなった」の声がネット上で続出


 本田は4歳の時にCMで芸能界デビューし、2011年に放送された大ヒットドラマ『家政婦のミタ』(日本テレビ系)で主人公が派遣される家庭の末っ子の幼稚園児役を演じたことで子役としてブレイク。以降は「子役なら誰でもいい」というような扱いではなく、本田を重要な役柄に指名するオファーが殺到するようになった。

 売れっ子になっても『家政婦のミタ』の印象が強く、可愛らしい無邪気な子どもというイメージが残っていたのだが、美少女に急成長したことで視聴者を驚かせているようだ。

「フィギュアスケーターとして活躍する姉・真凜(15)や兄・太一(18)との比較もあって、世間的にはいつまでも幼いというイメージだった。しかし最近の女の子は発育が早いですから、もう彼女は『子役』と呼べないほど美少女として成長してきている。また、多くの子役が成長とともに『劣化した』と揶揄されていますが、本田の場合はむしろ評価が上がっているのが特徴的。これからはアイドル的な男性人気が急上昇しそうです」(アイドルライター)

 本業である「女優」としての評価も上がってきている。本田は今月17日に公開されるスティーブン・スピルバーグ監督とディズニーの初コラボ映画『BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント』の主人公・ソフィーの吹き替えを担当。声優初挑戦ながらしっかりと難しい演技をこなし、業界内で「思った以上に上手い」との評判が広まっている。

「単に知名度だけではなく、世界的大作であるだけにオーディションの関門をくぐって選ばれていますから実力はディズニーのお墨付き。もともと子役としての演技力も高いと評判で、決して運だけでブレイクしたわけではない。美少女に成長して実力もあるとなれば、さらなるブレイクが期待できます」(前同)

 今月17日には武井咲(22)主演のスペシャルドラマ『瀬戸内少年野球団』(テレビ朝日系)に出演。かつて映画版で故・夏目雅子が演じた主人公の駒井先生を武井が演じ、その教え子の一人で少年野球団のマドンナ的存在となる海軍提督の娘役を本田が務める。前述の新番組や映画の宣伝、そして重要な役柄で出演するスペシャルドラマと本田を見かける機会が増加し、急激な「美少女化」がさらに話題になりそうだ。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops

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