美人女優姉妹の広瀬アリス（21）と広瀬すず（18）がバスケットボールで真剣対決を繰り広げる動画が公開され、それをきっかけに男性たちの間で「アリス派」「すず派」の論争が再燃する事態が起きている。
姉妹対決は新たな男子プロバスケットボールリーグ「B.LEAGUE」の開幕に先駆けて、同リーグを特集した特別編集ムック『B.LEAGUEBIBLE』（集英社）のサイト上で公開。二人はフジテレビ系で中継されるリーグ開幕戦のスペシャルブースターを務めることになっており、どちらもバスケ経験者なこともあって真剣対決が実現した。
二人は「フリースロー」「1on1」などで激突。見事なドリブルや指先でボールを回す「スピニングボール」を華麗に披露するなど、普段は見られないスポーティーな魅力が満載となっている。対決中の真剣な表情が魅力的なのはもちろんのこと、試合終了後にホッとした表情で笑顔の姉妹ハイタッチを交わす場面も超キュート。まさしく「芸能界一の美人姉妹」の名にふさわしい二人といえる。
「二人とも小学生のころからバスケに親しみ、すずさんは小学生時代に東海大会に出場したこともある。いわゆるPRのためだけに呼ばれた『にわか』ではなく、競技に対する情熱が感じられるのでバスケファンからも『意外と上手くて驚いた』『こんなバスケ好きの彼女が欲しい』などと好意的に受け止められているようです」（アイドルライター）
姉妹そろって人気がさらに高まりそうだが、これをきっかけにネット上のファンの間で「どっちが好きか」の論争が勃発。広瀬姉妹をめぐっては同じような議論が度々起きているのだが、動画が「姉妹対決」だったこともあって今まで以上に盛り上がっているようだ。
姉・アリスのファンからは「アリスちゃんの方が絶対美人」「昔はすず派だったけど今はアリス派」「すずちゃんの方が人気あるみたいだけど俺は断然アリス派」「NHKの番組を見てて絶対俺はアリス派だと確信した」などといった声が続出。アリスは7日に放送されたNHKのリオパラリンピック特集の司会を務め、そこでも美人ぶりを発揮したことで人気が拡大しているようだ。