挨拶でお辞儀をした際、シャツの胸元から谷間と乳首がハッキリと見えた。実は、ノーブラ入室をオーダーしていたのだ。
この『ノーブラ・ワイシャツ』に続いては、即尺だ。この時、彼女がバッグの中から手錠を出してきた。
これでミーナさんの手首を拘束し、そのまま玄関でスカートとパンティを脱がす。そして、風呂場に連行。浴室内のタオルを引っかけるフックに手錠をつなぎ、身動きできない状態にした。
ノーパンワイシャツ姿の彼女に、シャワーで水を浴びせる。瞬く間にシャツが濡れ、透けてポツリと乳首が浮かび上がった。そこを指やローターで責めると、ミーナさんは恍惚の表情を浮かべた。
そして、ふたたびシャワーで水責め。今度は、濡れるなんて甘いものではなく、ずぶ濡れ状態にした。「やめて!」と懇願する彼女…これが、今回筆者がメインとしてオーダーした『監禁拘束水責めプレイ』だった。
時折AVなどでは見かけるが、風俗では女のコの顔や髪の毛が濡れるプレイは特殊だと言える。しかも、SMのように拘束して逃げ場をなくすことを採用している風俗店は少ないのではないか。
だからこそ、筆者は風呂場に監禁というシチュエーションを選んだわけだ。フィニッシュは、フェラをさせたうえで顔射。これで“極悪非道プレイ”は終了となった。
プレイ後、拘束具を外し、身体や髪の毛を乾かし始めるミーナさん。筆者もリラックスしてベッドに腰かけていた。すると、背後から彼女が忍び寄ってきて、首を絞める。
実は、これも筆者のオーダーで、“責められた女性が痴女に豹変してリベンジする”という物語を考えていたのだ。ちなみに、参考にしたのは、女スパイモノのVシネだ。
リアル裸絞めされたまま、ベッドに寝かされた筆者。その後、バイブやローターで悶絶させられ、最期は根元から刈るようなフェラで昇天させられるのであった。
“脚本・監督・主演”気分でプレイを堪能できた今回の風俗。決まったルールでのプレイも楽しいが、気分転換の意味でも、風俗には欠かせない妄想力を鍛える上でも、たまには自由な遊び方もアリだと思うのだった。
(文=子門仁)