同世代の女の子たちからの支持が高かったが、今夏にリーダーの太田和さくら（16）が衝撃的な巨乳を武器にグループ初のソロ水着イメージDVD『さくら色のラブレター』（イーネット・フロンティア）をリリースしたことをきっかけに男性層へのアピールが強化された。
「KissBeeは読者モデルとして活動していたメンバーもいるなど美少女ぞろいで知られ、グラビアのポテンシャルが非常に高い。グラビア路線の口火を切った太田和のイメージDVDは好評で、アイドルファンだけでなくグラビアマニアからも熱い視線が注がれています。グラマータイプの太田和に続いて、今度はスレンダー美少女の山口ですから人材とバリエーションが豊富。特に山口はグループ屈指の美少女ですからアイドルファンからの評価が高い。グラビアで男性支持が高まれば、アイドル界の新たな台風の目になる可能性があります」（アイドルライター）
同グループは「KissBeeは所詮、フリに過ぎなかった」という衝撃的なコピーとともに「総予算1億円」の別ブランドユニットのメンバーオーディション募集を開始するなど、新たな展開も見せている。メンバーのグラビア路線とグループの新展開、その双方から目が離せなさそうだ。
（文＝佐藤勇馬／Yellow Tear Drops）