幻惑の潜入編

【ニッポンの裏風俗】福生の本サロ:アメリカとニッポンの狭間…今でも“赤線”が残る街

「VIPって最後までのこと?」

 
 写真を見ながらさりげなく確信を突いた。

 
「その辺はまあ、ハッキリ言えないけどさ。このコは今来たばかりだから1、2分だよ」

 
 オヤジが指差した少し日本人離れした感じの美女を指名して料金を支払うと、店の奥にあるソファーに案内された。

 本当にすぐに現れたのは、写真通りのポチャ美女で、もう少し細ければ土屋アンナに似ているかもしれない。

 
「あら、初めて?」

 
 そう言いながら隣に座ると、いきなりハグ&ディープキスの速攻で興奮してしまった。Tシャツの上から乳首を舐めてくるのだが、意外に気持ちイイ(笑)。

 ソファーベッドの背もたれを倒し、下半身裸になって横になると、舌で半勃ちのサオの先っぽをクルクルと回し舐めしたりと、熟練の技を見せる。

 

ソファーを倒すと、美女が腰に股がってきた(写真はイメージです)

 
 交代して指を入れると、中身がパンパンに詰まってる感じでキツキツ感がハンパない。

 完全に筆者の下半身が充血したところで騎乗位で腰に股がり、押し付ける様に腰をくねらせてくる。クリを触ると、「ハァ~ン」と悩ましげなため息を漏らすのだった。

 福生の本サロは2軒あり、1軒は熟女店という情報だったので、こちらは正解ということだろう。アメリカンな街の陰に隠れた赤線街。そこに名店を見つけた。

 

蒲田、赤羽と都内の本サロ街に潜入したが、ここが一番レベルは高かった(写真はイメージです)

(写真・文=松本雷太)

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