元AKB48・板野友美(25)のウエディングドレス姿がネットで話題になっている。
30日、プロデュースしたブライダルブランド『Petit Tomo(ペティトモ)』のデビューコレクションに出席した板野。ブランド名は板野友美の「とも」とフランス語の「ペティ(可愛らしい)」を組み合わせた造語で、彼女はその名にふさわしい可憐なドレスを身にまとって登場した。
ウエディングドレスのプロデュースに初めて挑んだ板野は、「責任感もありますけど、光栄だなと思います。ワクワクしながら作っていました」とコメント。自身の結婚観を問われると、「あんまり結婚願望がなくて今は仕事に集中したい。仕事が恋人」と話しながらも、「将来的にはいつか結婚式を挙げたい」と胸を躍らせた。
ファッショントレンドの最先端から多くのヒントを取り入れ、女性が美しく見えるラインにこだわったという板野は、ブログやTwitterなどでもドレス姿を公開。すると、ネット上のファンから「いつも以上に可愛い」「華やかな格好が似合う」「めちゃくちゃ美人」といった絶賛コメントが続々と寄せられ、Instagramにはあっという間に1万件あまりの「いいね!」がつけられた。板野といえば、かねてから整形疑惑がささやかれ、SNSに画像をアップすればネガティブな反応もあるが、今回に関してはアンチも静かなようだ。
しかし、一部からは本業に力を入れてほしいとの声が上がっている。これまで板野はイメージモデルを務めた脱毛サロン『KIREIMO(キレイモ)』のエステティシャンの制服をはじめ、カラコンやジャージなどをプロデュースしてきた。いずれも好評だが、自分の名前を冠したブランドが始動するとなれば、芸能活動が控えめになりそうだと心配する人もいる。