――じゃあ、そういうお客さんとプレイする時は、いつもと違ったりするんじゃない?
らら:たしかにそうですね。いつもよりたくさん甘えちゃうかもしれません。
――甘えるって?
らら:たくさんギュってしてもらったり、たくさんキスしてもらったり…。
――ああ、イチャイチャプレイってやつだね。
らら:はい。そういうの大好きなんです!!
――ちなみに、そうやって好きになったお客さんと発展したことってあるのかな?
らら:え?
――ほら、連絡先交換したり、外でデートしたりとか。
らら:うーん。そういうのはまだないですね。
――え? ホントに?
らら:はい。私が好きになったお客さんって、その辺をちゃんとわきまえている方ばかりなので。
――ああ、そういうことか。
らら:はい。皆さん遊びは遊びって感じで割り切ってるんだと思います。
――でも、ららチャンは誘われたいとか思わないの?
らら:今はありませんね。いろいろと忙しいので、恋人を作る時間も機会もないですから…。
――へぇ、そうなんだ。
らら:淋しいですけど、その分お客さんにたくさんイチャイチャしてもらって解消している感じですかね。
――そりゃあ最高だね。客にとっても、そういう風に考えてるコとのイチャイチャプレイは目茶苦茶楽しいもの。
らら:ふふふ。そう言ってもらえると嬉しいです。