13年の『ホリプロタレントスカウトキャラバン』でグランプリに輝き、芸能界デビューした佐藤。子どものころからモデルに憧れていたとのことで、14年からはファッション誌「non・no」(集英社)の専属モデルを務めた(今春、同誌を卒業)。現在はタレント活動に力を入れているが、男性誌のグラビアも積極的に展開しており、「週刊プレイボーイ」(集英社)では表紙&巻頭ページも飾っている。
スリーサイズは上からB82・W56・H83(cm)で、流線形のボディを持つ彼女には「新くびれの女王」との呼び声もある。スレンダーなタイプだが、キレイなお椀型のバストはFカップとボリューム満点。キュッと引き締まったヒップも見事だと評判で、グラビアファンからは今後の活躍が期待されている。
「数々の人気者を世に送り出してきたオーディションのグランプリを勝ちとった逸材ですから、素材が抜群なのはもちろんのこと、タレント性も兼ね備えている。魅力的な笑顔の佐藤さんが画面に登場すると、一気に明るくなりますね。ただ、オーディションを受けたのが20歳で、今の芸能界事情を考えると少し遅かった。佐藤さんと同世代の小島瑠璃子さん(22)や足立梨花さん(23)が『タレントスカウトキャラバン』のグランプリを受賞したのは15歳のころですからね。ブレイク中の小島さんらと比べると“出遅れ感”は否めません」(芸能ライター)
15年には足立から引き継いでJリーグの公式マネージャーに就任した佐藤。サッカーファンの間で「女神」と人気の高い彼女には、抜群のプロポーションと笑顔を武器にさらに活動の幅を広げてほしいが…。
(文=愉快)