「藍井は過去に『有沢ゆい』名義でグラビア活動をしていた時期があり、Tバック下着でお尻を突き出すなど着エロと呼んでいいほどの過激な内容でした。当時リリースしたグラビアのコンプリートDVDが、発売から数年後に歌手としてブレイクしてからAmazonランキングで1位になるという珍事が発生したこともある。その映像や当時の写真などをよく見ると、左の手首や腕に生々しいリストカット痕が残っており、本人も『過去に自傷行為をしていた』とカミングアウト。これによって『メンヘラ』イメージが強まり、今回も精神面の問題と疑われる根拠となってしまった」（アイドルライター）
現在、ネット上では中傷とともにグラビア時代の画像やリストカット痕の写真が拡散されているようだ。さらに、ファンが仰天するような画像も出回っているという。
「グラビアアイドルとして芸能事務所に所属する以前、素人時代の藍井がケータイで自撮りしたヌード画像をネット上で販売していたというウワサがある。実際に本人と酷似した女性がセーラー服をめくりあげてノーブラの胸とノーパンの陰部をさらしたり、全裸で股間を開いている写真が今も出回っています。ネット上の写真は半永久的に残ってしまうため、もし事実なら若気の至りでは済まない問題ですが、本人であるという確かな根拠はない。しかし、ネット上では『藍井エイルの無修正ヌード』として中傷材料のひとつにされ、今回の件でも執拗に蒸し返されている」（前同）
藍井は抜群の美形であるにもかかわらず、なぜかデビュー当初はCDジャケットやミュージックビデオで「常に顔の下半分を隠す」という謎のボーカリストとして売り出されていた。のちに本人は当時を振り返って「ネット上に自分の写真が残ってしまうことに抵抗があった」ことを顔を隠した理由のひとつに挙げている。それもアンチからは「無修正画像がネットに残ったトラウマでは」と勝手に推測されてしまっている。
それくらいのバッシングは「人気者の宿命」といえるかもしれないが、長期の活動休止になる可能性もあるだけに心配。早く元気になってパワフルな姿を取り戻し、中傷を跳ね返してほしいところだ。