「西川さんは雑誌の仕事とは別にファッションアイテムのプロデュース業なども積極的にこなしている。これまでにクラッチバックやサングラスといったヒット商品を生んでおり、『ギャルのカリスマ』と呼ばれた高い同性人気を背景に発信力を存分に発揮しています。また、ファッション関連だけでなく、将来のためにと中国語を勉強していたり、かなりの努力家でもあります。
その一方で、“おバカキャラ”としても知られていて、以前、『Popteen』の専属モデルが学力テストの点を競う企画に参加した際には、156点満点中15点で最下位になったこともあります。この誌面企画で西川さんは、フランシスコ=ザビエルの絵を見て『ペリー』と回答し、東京スカイツリーの高さを問われた際には、『100ml』(正解は634m)と、なぜかミリリットルで答えていた。過去に行われた同じ企画では、当時看板モデルとして活躍していた小森純さん(30)や鈴木奈々さん(28)が『殿堂入りおバカ』に認定されましたが、西川さんは彼女らに負けない“イツザイ”だと話題になりました」(芸能ライター)
同世代女子から絶大な支持を誇る西川だが、今回SNSで披露したビキニショットの数々には男性ファンも敏感な反応を示している。ユニークなキャラも持つ西川がテレビバラエティなどでも活躍することになれば、一気に人気を加速させそうだが…。
(文=aiba)