『校閲ガール』には、かつて同枠で放送された篠原涼子（42）主演の『ハケンの品格』や菅野美穂（38）の『働きマン』などの“お仕事系ドラマ”で見られた爽快な魅力を期待する視聴者も多いようだ。
「『家売るオンナ』の北川さんもそうですが、お仕事系のドラマには『強烈なキャラクターを持つ女性主人公が職場で大暴れする』というパターンが多い。石原さん演じる新ドラマの主人公もバイタリティにあふれた人物なので、豪快な姿が楽しめそうです。石原さんといえば、バラエティ番組に出た際にスタッフ全員に焼き鳥をふるまう姉御肌的なところを垣間見せたり、ロケ先の一般人と気さくに触れ合うなど、ラフな一面も持っていますので、新ドラマの役柄はぴったりだと思います」（前同）
ドラマを手がけるプロデューサーも、石原にはルックス的な華やかさと仕事にかける情熱があるとして、「河野悦子はまさに石原さんそのもの！」と太鼓判を押す。約2カ月先となる『地味にスゴイ！校閲ガール・河野悦子』のスタートが楽しみだ。
（文＝aiba）