女優の長谷川京子（38）がInstagramにアップしたビキニショットが話題を集めている。
7日、バカンスで訪れているというハワイでの様子を数枚の写真で紹介した長谷川。その中にアニマル柄のビキニを身につけた1枚があり、ネット上のファンを刺激したようだ。
モノクロ写真ではあるものの、胸の谷間をあらわにした姿はセクシーで、ファンからは「子持ちとは思えないスタイルです」「大人の色気がすごい」「ただただ美しい」などと相変わらずの美貌に称賛の声が寄せられている。
2008年にロックバンド・ポルノグラフィティの新藤晴一（しんどう・はるいち／41）と結婚し、現在は2児の母でもある長谷川。結婚後は芸能活動を控えていた時期もあったが、最近では子育ても落ち着いたのか女優業も活発化している。
今年1月クールの連続ドラマ『臨床犯罪学者 火村英生の推理』（日本テレビ系）では、凶悪犯罪組織の女指導者役として登場。自ら直接手は汚さず、構成員の心を巧みに操る“悪女”を演じ、シリアスで冷酷な表情を見せていた。長谷川にとって初の悪女役とのことで、ファンの中には新たな一面に驚いた人もいたようだ。
「『火村英生の推理』の長谷川さんだけでなく、同じクールで放送された連続ドラマ『ナオミとカナコ』（フジテレビ系）でも、広末涼子さん（36）と内田有紀さん（40）が“夫殺し”に手を染める悪女を演じて話題になった。また、昨年には『サイレーン 刑事×彼女×完全悪女』（フジテレビ系）で菜々緒さん（27）が“美しき殺人鬼”を演じて注目を集めた。最近のドラマ界は悪女ブームと言えそうなので、長谷川さんもその流れに乗ったカタチとなるのかもしれません」（芸能ライター）