体操男子団体の金メダル獲得などで、日に日に盛り上がりを見せるリオ五輪。テレビ各局は連日にわたってオリンピックを特集しているが、一部のネットユーザーたちは少し異なる視線で楽しんでいる。彼らが注目しているのは、現地キャスターを務める各局の女子アナたちだ。
中でもネット上で頻繁に取り上げられているのは、NHKの杉浦友紀アナ(33)。13年春から『サタデースポーツ』と『サンデースポーツ』を担当している彼女は、NHKきってのスポーツ系女子アナで、今回のオリンピックでも活躍中だ。
女子アナ好きが集まる掲示板サイトなどは、杉浦が速報や特集番組に登場するだけで盛り上がるほど。以前から、上智大学時代に「ミスソフィア」に選ばれた美貌と推定Gカップの巨乳で多くのファンを虜にしてきたが、リオ五輪が始まってから彼女に向けられる視線はより熱を帯びているようだ
「杉浦アナは14年のソチ五輪でも現地キャスターを担当しましたが、冬季五大会だったために豊満なバストを隠すような厚着でマイクを握ることが多かった。そのためファンからは、『良さが発揮できていない』『杉浦アナの魅力半減』などと寂しげな声があった。こういった過去があるため、女子アナフリークは今大会を楽しみにしていたようです」(ネットライター)
杉浦といえば、競泳男子400メートル個人メドレーで萩野公介(21)が金メダルを獲得した後のインタビューシーンでも話題になった。
レース直後だった萩野は疲労困憊の様子で、マイクを向ける杉浦に「水をください」と要望。杉浦が自分の水を手にして「飲みかけなんですけれど…」と応えると、萩野は「飲みかけでもなんでも、水を飲まないと僕は答えられない」とペットボトルを受け取って水分補給した。このシーンは、力を出し尽くした金メダリストの必死さが伝わってきたと多数のメディアに報じられたが、一部から「杉浦アナと間接キスできて羨ましい」などと嫉妬の声も寄せられたのだった。