モデルで女優の菜々緒（27）が全裸に黒レース衣装をまとっているかのようなセクシー写真を公開し、大きな反響を呼んでいる。
菜々緒は2日付の自身のInstagramに「衣装は裸にエプロンならぬ裸にレース」というコメントとともに複数の写真を掲載。黒のスケスケチャイナドレスで胸と股間はかろうじて隠れているものの、今までにない衝撃の露出度だ。さらに、怪しげな中国のネオン街をバックに深めのスリットから美脚をのぞかせたキメキメのショットも公開している。
これは12月23日に公開予定の映画『土竜の唄 香港狂騒曲』（三池崇史監督）に登場する、菜々緒演じる女ヒットマン・胡蝶（フーフォン）の衣装。同作は2014年公開の前作と同じく監督・三池崇史、脚本・宮藤官九郎のタッグで制作され、今作からの追加キャストとして参加する菜々緒はイメージピッタリの悪女役で作品を盛り上げる。
同作公式サイトでは、胡蝶のビジュアル解禁前に脚だけがわずかに公開され、サイトに設置された「美脚ボタン」をクリックすることで徐々に美脚があらわになっていく仕掛けが設けられていた。かなり美脚ウリのキャラクターであることは想像がついていたが、その期待を上回る「裸にレース」によってファンに衝撃を与えている。
ネット上のファンからは「セクシーすぎる！」「直視できないくらい眩しすぎます」「本当に裸なの？ それじゃ映画の内容が頭に入らないよ！」「裸にレース…これは観なきゃ」「美脚に埋もれたい」などと絶賛コメントが殺到し、菜々緒の美貌と人気の高さが再認識されている。