さらに場面は、イメージ DVDの定番「アイスおしゃぶり」へと移る。無邪気にペロペロとアイスを舐めると、その先端が“アレ”のようなセクシーなフォルムに変形してしまうことに。しかしこの“おしゃぶり”も、セクシーアイドル的なあざとさはなく、少女のような奔放さが際立つものだった。とはいえ、18歳ならではの無邪気な姿にこそ興奮を覚えてしまう御仁も少なくないはずだ。
だが、そんな彼女に対して演出は過激さを増していく。ビキニ姿でオッパイから下半身までを荒々しくマッサージ。ここでも斉藤はあくまでも自然体。感じやすいポイントをモミモミされると、すぐに口が半開きになってくる。素直な性格と敏感なカラダが、彼女の最大のチャーミングポイントだろう。
今作で、Tバック、手ブラ、セミヌードと、これまで封印していた部分を次々に公開した斉藤愛。キャリア3年目の挑戦となった本作だが、どんな過激シーンであっても初々しいオーラを放ち続ける彼女の天然キャラが光るものだった。今後、さらに大人の魅力を増していくであろう斉藤の次回作にも期待したい。
(文=バハラナ高橋)
『My Love 斉藤愛』
時間:90分
品番:OME-254
制作・発売:エアーコントロール
斉藤愛(さいとう・あい)
身長:155cm
スリーサイズ:B84・W58・H84
生年月日:1997年7月19日生まれ
出身:群馬県
趣味:カラオケ